見出し画像

どうやってお客様に来てもらうのか??

さー、引っ越しましたよ。
マッサージルームとなる部屋ができました!

で…??

そう、ここからが問題です。
誰にどのようにお客様として来てもらうのか・・・?


まずは、引っ越しました報告を兼ねて、知人たちにDMの郵送をしました。

が…
誰一人として来てくれません。

そう、元会社の同僚など、知人ほど来てくれなかったりします。

飲食店などでなければ、こういう繋がりはあまりあてにしない方が良いでしょう。


今でこそ、資格を取りに行ったり、うちのサロンでやってるようなぐるめ部、ワイワイ講座、などで同じことに興味がある人たちとの繋がりができる場がたくさんあります。そういう出会いこそ大切にして欲しいのです。

仕事以外のことに興味を持って、自分の好きなことを精力的にやっている人って世界が広いし、好奇心旺盛な方も多いから、お話をするといろんな情報を得られたり、共通点も多かったりと、貴重な出会いになることが多々あります。
うちのサロンの方々も、今や私がいなくても楽しく愉快に繋がってくれていて一緒に飲み会したり、それぞれの鑑定を受けあったりしてらっしゃいます。

こういう共にがんばっている人たち、いろんなことに興味がある人たちは、モニター募集の時などに申し込んでくださることが多いので、横の繋がりとして拡がりを持つことは非常に有効です。

今の時代であればここから確実に始めていきましょう!!

リアルで会えることが貴重になってきたこ今の状況、特にリアルな出会いのありがたみも感じられるのではないでしょうか。

そして、こういう場所では、他の参加者さんから、名刺代わりに「Instagramやってますか?」などとSNSを聞かれることは必ずあるはず。
昔ならFacebookが名刺代わりでしたが、今ならインスタをはじめ、お好きなSNSで自分を発信しておいてくださいね。
そういうところからコラボなんかも生まれるかもしれませんよ。


が・・・
10年前の私の場合、特にマッサージ業界は気軽に講座というのも少なく、私の場合、横の繋がりというのがまったくなかったので、一人きりでがんばらなければいけませんでした。

今の時代でも仲間を作るのって苦手・・・リアルでそういう場所に行くのはちょっと・・・という方もいるでしょう。
そういう方ならなおさら発信していくしかない。

起業当時の私もやることがないので、ひたすら発信していました。
当時はアメブロ全盛期、地味にアメブロやってました。

そしたら・・・チャンスがやってきたのです!
発信していくことで、どこでどう繋がるかわりませんよー。
発信も立派なコミュニケーションツールです。
自分を知っていただきましょう。



「起業やサロン開業のこと」マガジン


いいなと思ったら応援しよう!