コロナ時代からのアート
コロナで、美術館やギャラリーは休館を余儀なくされ、アーティストは作品発表や販売の機会を失い、あらゆる物事のオンライン化が加速する中、どうアプローチしていくか?
オンライン上にある画像のほとんどが無料で公開されている中、オンライン上で、作品が画像として並んでいくと、何がアートでアートではないのか、もしくはただの画像なのか、すべて一緒くたに見えてしまいかねない。
だからこそ、リアルとデジタルはフィールドが違うことを意識し、オンラインで見るの人に届くような、オンラインだからこそできることや、広がっていくコンテンツをゼロベースで考えていく必要性があると考える。
一方で、リアルなアートはプレミアムとなっていく可能性も秘めている。
そういった先駆け的活動として、コミュニケーションアートの延長とも言えるインストラクション・アートを世界トップキュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリスト氏は、インスタグラムで「#doit」(やってみよ)というハッシュタグのもと紹介。
今回のインタビューで紹介されたオンライン アートテリングツアー RUNDA。
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