大熊町の外食事情1
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で避難指示が出ている大熊町。私が2年前から暮らしている町です。
2019年4月10日には一部地域(大川原・中屋敷)で避難指示が解除され、今では1000人弱が暮らす場所になっています。
そんな大熊町。避難指示が解除された場所はそもそも震災&原発事故前からとっても田舎な場所。笑
2019年の避難指示が解除されたころに唯一外食できる場所は、「大熊食堂」。昼間のみ利用できる食堂です。大熊食堂にはかなりお世話になりました。たまに「ここで働かない?」と声をかけてもらえるのが好きだった 笑
大熊町に来る前はいわき市に住んでいたので、昼も夜も外食頻度高めだった私。こちらに来てから、夜に「誰かがつくったご飯食べたい・・・!」という欲求が結構ありました。そんなときは隣町にある「まんまや ぼっけもん」へ!
つけ麺が好き・・・
そして!
2020年3月には、ついに夜営業もしてくれる飲食店、「ダイニング大川原」がオープン!!!
ランチでも、夜の飲みでも、とーってもお世話になってます。1日に2回行くこともある。笑
選択肢が限られた外食事情でしたが、とても楽しんでいました。隣町の富岡はまだまだいっぱい飲食店あるので、それもまた今度紹介したいです。
さて、そんな大熊町大川原での外食事情が、今週月曜日、大きく変化したのです・・・!(「大熊町の外食事情2」へつづく。)
明日書きまーす!