浜松八幡宮と雲立楠
2023年大河ドラマが「どうする家康」ということで当方の地元浜松も「大河ドラマ館」が作られたり、様々なイベントが開催されたりと盛り上がりを見せています
さて、そんな徳川家康の生涯の中で最も有名なエピソードのひとつに
「三方原の戦い」があります
家康が武田信玄と戦いボロボロに負けた戦です
浜松城へ敗走する家康がその途中、身を隠した楠の木がある神社
それが「浜松八幡宮」です
なんでも家康が、その楠の木の中で一心に八幡神を拝すると、楠より瑞雲が立ち昇り神霊が白馬に跨った老翁の姿となって家康を浜松城まで導いてくれたのだそうです
以降この楠は「雲立楠」と呼ばれるようになりました
ホントかな??
信じるか信じないかはあなた次第ということで(笑)
個人的には信じています!
八幡宮の神使「鳩」が偶然「雲立楠」に止まっている写真が撮れたので掲載します
鳩を見つけられたらとても縁起が良いですよ!(笑)
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