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回想

1991年にソ連が崩壊したとは知らず私は生まれて、その時日本はバブル崩壊後の慌ただしい時期だったらしいがまるで感知せず育ち、日本に生きるのが怖いって東日本大震災の時初めて思って、そっからネットで度々見る日本やばい説で調子を崩し、社会人になって自分が起こすミスの方がもっとやばいので日本のことは気にならなくなり、また仕事に余裕が出てくると日本のことが気になってくる。でも生まれてこの方日本が戦場になったのを見たことないし、食に困ったこともない。雑経営の職場で給料がでないとか経験できたが、1番うしじまくんっぽかった現実はNHKの契約の人。あれは向こうからやってきた。平和の中にいるため安心できず、怖めの話を自分から探しに行ってしまう。少しびびってるほうが私もよく動くとわかってる。どうしたら今筋トレしないと未来がやばいと本気で思い込めるだろうか。

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