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本場へ。(日記240517
夕方、予定外に外へ出られることになったので途中本場で下ろしてもらうことに。ありがてえ。しょぼいとはいえ、望遠レンズをつけた一眼はリュックに入れていてもクソ重い。
本場とは函館競輪場のことである。
もう10年ほど前にとあるホルモン屋で、とある地元の競輪選手とたまたま卓を共にしたことがあり、そこからちょこちょこレースを眺めるようになっていたのだが、ルールもわからないし特に面白みも感じなかった。その選手が出る時は頑張れーってなもんで応援していたんだがそんなレベル。
んで、ある夜(ミッドナイト競輪が始まった頃で、この開催は23時半が最終レースの発走なので、夜仕事しながら実況をみてたんだよな)、すげえスピードで爆走していた選手をたまたま目にして、こいつやべえな。と思ったのが、林慶次郎選手(111期)である。
その後、黒沢選手やら、他に推してる選手も登場するのだが、なんといっても林慶次郎選手である。
3兄弟全員選手の真ん中っ子
ベビーフェイス
強い
萌え要素がたくさん詰まっている。
彼は九州の選手なので、北日本にはあまり来ないんだけれども、G3などの大きめのレースがあると斡旋(招集)されることがあり、今年も函館競輪場で行われる一発目の重賞レースに来てくれました!
生身に会える機会はそうそう無いので、そりゃ、行ける機会が取れれば行くよね~ってなもんで。一昨年くらいから函館競馬場は私的利用に限り撮影がOKになったので、もちろんフラッシュ厳禁・ゴール線真横での撮影厳禁・客にカメラを向けないというルールのもと撮らせていただきました。
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クレジットとか付けたくないので転載しないでね
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クレジットとか付けたくないので転載しないでね
走っている様を撮れればいいんですが、推しが走ってる姿は肉眼でみたいじゃないですか。応援に来ているわけでね。
この日はまー難しい番組で、前日は上手く勝ち上がれたものの、、、今一番若手の中で乗れている最上級レーサーの眞杉くんを抑えつつ、どうしたら準決勝へ出られる着を取れるのかを考えつつ、慶次郎の中ではどうしたらラインのメンバーで誰かを残せるか?というせめぎあいだったんじゃないかと。
慶次郎は結果的に自分だけ上位にいってしまうこともあるけれど、基本的には「ラインで勝つ」を軸に置いている徹底先行選手。とはいえ、”先行”は原則若いほうが有利ですし、上のクラスへ行けば行くほどレースで逃げ切るのは壁が高くなるわけで。でも、基本先行する意欲が強いので、信頼して予想ができるのも良いのだわ…。
3日めは、上の着順を取って、最終日は1つでもよいレースに出ておくれ。
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