【生きがいについて話そう】僕らが絶望しない理由
今日は、朝から夕方まで外にいたので、
日照りに照らされ、とてもとても疲れました。
家族もみんな疲労困憊しているし、
なんだか街中が、街全体が疲れているような感じ(感覚)がした。
(その感覚は当たらずとも遠からずだろう。)
日々、色々な壁が現れ、
その度に色々なことを想う。
「絶望」に軽く片足ひやりと、
つっこみそうになることが、一日の中で本当に何度もある。
それでも本気の絶望の中に、
湯船のようにどっぷり浸からないのは何故か。
生きている中で、楽しいこと、希望の芽、幸せの種が、たしかにそこらに在る!
死にたくないのはさぁ…!
ARTもあるし、
(美しいものを表現したい、自分の外の表に出したいという人間の想いと創作意欲・行動力の美しさ!)
「日常」という宝がある。
(生活こそ人生・LIFEなのであった。昔から本屋さんで「暮らし」のコーナーばかり見ていて、自分が浅い人間なのかと思っていたけど、全然そんなこと思うことないって今は感じる!日常生活ってそのものがLIFEでARTでLIVEなんだ。生活全般に興味関心が深いことについては自信持っていいぞ!)
食べたいものがわんさかある。
(好きな食べ物リストが100項を超えた!笑 そしてまだ未知なる食べ物・味覚・珍味…も世界には満載だという事実も捨てがたい希望!)
音楽がある。
(音楽を同時に2曲以上聴けないことに不便さを感じるほどに音楽は常にそばにいてくれた存在だー!)
面白い本は創られ、出版され続けている。
(出版業界が斜陽と言われていても、その一方で面白いことや新しいことをしている本に携わる人たちがたくさんいる。それは日本や世界中の財産だ。←その人たちを応援したい。)
未来を担う子どもたちがいる。
行ったことのない国や土地、
見たこともない景色がまだたくさんたくさん眠っている。
それでも、
あきらめ(きれ)ない心が、魂が、
まごころが、在る。
今日、渡されたプリントに、
ちょこっとメモで手書きで添えられていた一文。
なんだか、嬉しかったです。
この言葉とか、そういうのでも、
今日を、明日を、これからの道を、生きて行ける気がしてくる。
心をぽかぽか、キャンドル灯して(ささやかな焚き火でもOK)、今日を眠りましょう。
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