プリロールでマカロンを買った話
これは、私が初めてプリロールでマカロンを買ってみたときの話である
タイトルそのまんまじゃねえかとあるがそのまんまのことしか書かない。
2023年の3月ごろ、私が応援しているバーチャルタレントグループAvatar2.0に所属九条棗さんと九条杏さんと九条茘枝さんが活動四周年を迎えるということで、記念にプリロールでケーキやらマカロンが出た。
プリロールのケーキは知っていて、他のブイチューバーさんやバーチャルタレントさんも出しているのだけれども、ケーキ一つ、多い。お値段。食べるの大変そう。冷凍だから冷やせばいいけれど。みたいなので悩みつつケーキは一人で食べるには多すぎるとなり、ケーキを食べることは却下した。
それならばマカロンかとなり、見てみたらそれなりのお値段。(送料込み)受け取りはどうする。などと考えていたらプリロールがケーキやマカロンを10%オフにすると判明。それならばうまいこと受け取りを調整して買うかと調整して買うことにした。
買った。
仕事前に待っていたらクロネコヤマトが無事に届けてくれた。ありがとうクロネコヤマトの人となった。
写真はこちら。
受け取ってわーいとなりながら一つ食べてみようと説明書の通りに一つを冷蔵庫に入れて解凍して食べてることにした。残りの五つは冷凍庫に入れた。
食べた。
机が見えているしエアコンのリモコンとか置いてあるがこんなかんじで。食べていた。美味しかった。残りの五個はのんびり食べようと想っていた。
当時の私は。
そして数日後、忘れもしない四月三日。
私は弟と共にでかけていた。地元でツイステッドワンダーランド展がやっていて、弟ともに見に行っていた。私一人で行こうと想っていたが弟が夜勤明けだけど行きたいといったので見に行った。とてもリアルな展示だった。その後で刀剣乱舞黎明を見た。黎明……継承とは違う面白さとなりつつ帰りに業務スーパーに行って冷凍食品やその他食材買い込んだ。
帰宅した。
私は冷凍食品を冷凍庫に詰めながらそろそろマカロンいくつか食べるかなと思った。
あさった。
なかった。
あさった。
なかった。
私「無い」
弟「どうした?」
私「マカロンがない(ごそごそ)」
弟「あ、それカロリーが欲しくて食べたわ」
何ということだろうか。あの野郎。マカロンをほぼ食べつくした。
ほぼである。
私は一つしか食べていないのにほぼである。
5つも食べられた。となっていたが後で冷凍庫の奥の一つ引っかかっていた。溶かすのが面倒だったのでそのまま私は口に放り込んで食べた。
私は想った。
(普通に食べられるからそりゃカロリーとして消費されるわ)
しかしマカロンを食べやがって弟である。
カロリーとして消してしまった。プリントマカロン。
後で棗様がちゃんと食べてくれたことが嬉しい(意訳)見たく言ってくれてちょっとは救われたがしかしマカロン。
備忘録として残しておくがもし今度マカロンを買うのだったら
しっかり隠しておかねばとなった。
普通にカロリーでこれは消えるわ(さくっとくえるので)