沖縄は教育立県として生きていくしかないと思うんだけど
最近、ライカムイオンでも、大型遊具がある公園でも、沖縄人より中国人の方が多いですよね。
観光客がなぜスーパーで野菜とか食材を買うのだろう?
観光客なのに、何この住んでいる感は?
まさか住んでいる?
と思っていたらやはりそうなんですね。
沖縄県の調査物を見ていると、「外国人にいかに不安なく快適に住んでもらうか?」というニュアンスを感じます。
人口減少に悩んでいる県ならそうなんでしょうけど。
沖縄はすでにキャリアオーバー。
戦前の人口70万人の倍を超えています。
むしろ、これ以上人口を増やさないで、住民の生活の安定に重点を置くべきではないのかなあ。
県民所得や最低賃金は相変わらず最下位なのに。
勘違いされないように、明記しますが、「外国人をこれ以上いれるな」ということでは決してありません。
色んな国の人がいていい。その方が楽しい。
ただ、安易に数を増やそうとしていることが問題だと思うのです。
これは観光客数についても同じ。
このままだと、高い技術が求められる高賃金な仕事を外国人に独占されて、沖縄人は低賃金労働者。次第に不満がたまっていって、外国人排斥運動がおこり、沖縄のトランプが現れる。それが怖いのです。
沖縄県には、外国人をどのように受けるれるのかという明確なビジョンがないような気がします。これも観光と同じ。
外国人が増えるのは避けられません。
では、沖縄人はどうすればいいのか?
今後も多くの沖縄人が低賃金労働者としてあえぐのか?
そうならないためにも、やはり、教育ですよね。
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