知識0からRaspberry pi PicoでLチカしてみた。
こんにちは
電子工作やってみれば?ということで、Raspberry pi Picoを入手しました。
(ここまで急ですが、夫に買ってもらいました。)
これでまずはLチカさせてみれば?
と言われ?Lチカとは?と思いながら(※Lチカ…LEDライトをチカチカと光らせること。)不安しかないですが、いろんなサイトを参考にやってみることに。
まず環境を整える
基盤に情報をインプットする
試行錯誤しながらLチカ
というステップでやっていきたいと思います。
まずは環境を整えるですが、このサイトを参考にしました。
Raspberry pi Pico をBOOTSELボタンを押した状態でMicro USBをつなぎ、3秒くらい待ってボタンを離す。
その後、https://www.raspberrypi.org/documentation/rp2040/getting-started/#getting-started-with-micropython
上記サイトから、ファームウェア
物体としての電子機器に具体的な仕事をさせるために組み込む、制御用のプログラム。
▷firmwareと呼ばれるファイル(拡張子; uf2)をダウンロード。
そして、D:ドライブのRPI-RP2にドラッグ&ドロップ。
ここで環境設定は終了なのですが、再起動したRaspberry pi PicoはD:ドライブに表示されなくなりました。
ケーブルが充電専用だった?と思って変えてみたり、何度もファームウェアをインストールしてみたりしましたが、どうやらこれでいいようです。
続いて、基盤に情報をインプットするですが、
このサイトを参考にしました。
Thonnyをダウンロードして、
設定をMicroPython(generic)に変更します。
プログラミング言語はすべてサイトにあるものを持ってきました。
保存の際、This computerではなく、Micropython deviceを選択します。
そして、Run(実行)
光った!(写真再掲)
光らせる時間を1秒~2秒とかにいじってちょっとだけ試行錯誤も楽しみました。
以上、知識0からRaspberry pi Pico でLチカしてみたでした。