社会人4年目のADが振り返る 4回目のひな誕祭 Day1 & Day2
酒とラジオと編集が好きなアキラサトルです。
今回、4回目のひな誕祭のBDが届きまして
やっぱりもう一度この光景を見返してみると思いが溢れるということで
記事を書こうと思いました。
4回目のひな誕祭は、現地参戦した記事も書いているので
是非そちらもご覧ください。↓
ということで、今回は参戦出来なかったDay1、そして
久しぶりに見たDay2の感想を書きたいと思います。
今回もセトリ順で振り返りたいのですが、色々思うことがありすぎて…
あのー。それを踏まえて記事を見てくれればと思います。
時期が過ぎてしまった方には申し訳ないですが。
では、気になった楽曲をセトリ順に振り返ります。
■Day.1
オープニング~「君しか勝たん」
まず、オープニングは変わらずHEY!OHISAMA!で始まりましたね。
結構前に4回目のひな誕祭の現地レポの記事で書いたのですが
やはり、声出し解禁直後でコールなどが分からないおひさまに対して
初っ端から声を出しやすい雰囲気にしていく
この楽曲はとてもいいと思いました。
4回目のひな誕祭自体、3回目のひな誕祭と違って
バラエティ豊富でかなり懐かしい曲や楽しい曲ばかりでしたもんね。
そしてDay1で気になったことは
初日なので、Day2よりもメンバーのリアクションが新鮮でいい。
4期生のフレッシュなリアクション、3期生の声出しが初めてのライブの感想
2期生の感傷に浸る言葉の数々、イッキサンの暴れっぷり。
どれをとっても、やはりMCの時はDay2の時より
新鮮さが増してとても感情が揺さぶってしまいました。
そして、Day.1では、「キュン」「君しか勝たん」が披露されましたね。
キュンのイントロが3回目のひな誕祭と同じで、さらに今回は
そのイントロに合わせてすーじーがラップを披露してましたね。
すーじーラップはもっと披露してもいいと思うけどなぁ…
オープニングから日向坂らしい曲が続いてぶちあがりました
ユニット曲では、「窓を開けなくても」「ナゼー」などを
披露していましたが…
個人的に、一番羨ましいと思ったのが
今では、卒業を発表した潮紗理菜さんもいる
「りまちゃんちっく」の曲です。
沈黙した恋人よ
最初のピアノの入り。ピアノソロで切なく入るあのイントロは
最高に心に響いてきます。
そして、かとしが歌い、次にきょんこが歌う
この二人は基本シンメにいて、二人がユニゾンする曲がかなり多いですが
最初の入りはこの二人の歌唱力をそれぞれで生かし
切ない曲でもありますが、心が浄化される、振り切ってしまうような…
なんというか…
悲しいことがあったときって時間が経つと、不意に心の緒が切れるような
時がありませんか?
僕はあるんですけど、なんかそんな感じの心がきゅっとなるあの感じが
この曲、二人の歌声から感じるんですよね…
そして、おたけ、くみてんに続く。
この二人は、なんとなく大人の隠し味的な感じがする。
この曲をしっかりと支えてくれるような
正直、この曲はかとし、きょんこがメインに見えてしまうんですが…
この二人だけだと、若い時の思い出だけでとどまってしまう感じが
するんですよね。
だけど、おたけ、くみてんがしっかりと支えてくれることで
曲の厚みを感じてさらに際立つ。
しっかりと味が出るような感じがします。
(自分でも言語化出来ず謎ですが、すみません…)
そして、なっちょの優しく包み込んでくれるような歌声
やっぱりなっちょがいないと成立しない、誰が欠けても嫌だし
「りまちゃんちっく」じゃないよね…
え、ハマスタが最後?
メンバーがフルでやりたいって言ってたので、フルでやってください。
いや、フルでやらなかったら違法です。まじで。
でも、Day1の沈恋(略し方あってる?)は本当に泣きました。
僕自身、きょんこ推しでこの曲もめちゃくちゃ好きなので
正直、Day1でこの曲聞きたいと思いました。
カップリング曲はやる可能性高いけど、
Footstepsとか沈恋とかユニット曲はね…
あと、個人的なおすすめの聞き方なんですけど
「沈黙した恋人よ」→「君に話しておきたいこと」の順で聴くと
めちゃくちゃ号泣します。
■Day.2
Day.2では、現地レポで当時の熱量分だけ語ったので
そこまで記事にする要素は少ないのですが、Day.2のみで披露した
楽曲を2つほど取り上げたいと思います。
好きということは…
まず、「好きということは…」
まじでぶちあがるこの楽曲。日向坂ってライブで盛り上がる曲多いから
こういうタオル回す楽曲もっと増えて欲しいなー。
本当に最高だし、一期生の暴れっぷりが最高過ぎて
ライブ中、こっちも暴れまわりたくなるんですよ。(迷惑ない程度に…)
特にみーぱんの笑顔と回しっぷりが最高すぎて、最高。
そして、続いて…
月と星が踊るMidnight
毎度のことで申し訳ないんですが、本当にこの曲は希望を貰える。
齊藤京子推しというのもあるのですが、
現状を破壊していくというパワフルな歌詞に続いて
彼女たちの言霊と振付が心に沁みて、涙なしではいられませんでした。
社会人の今でもこの曲を聞くと、勇気と希望みたいなものを貰え
頑張っていこうと思えるのに、
学生時代、青春時代にこんな曲聞いたら
衝動に駆られて、窓ガラス割って盗んだバイクで走りだすところでした。
こういう記事を出すたびに、毎回紹介するくらい好きな曲です。
誰よりも高く飛べ!
ラストに近づき、、、「誰よりも高く飛べ!」
この曲がないと締めに行けません!
この曲の醍醐味はダイナミックな振りそして
くみてんの雄たけびのような、最高の煽り。
本当にこれがないと締められない。
日向坂のライブの醍醐味の一つであり、定番曲であり
これからも続いて欲しいと感じますね…
知らないうちに愛されていた
そして、終盤の曲
やはりライブを通しての「知らないうちに愛されていた」は最高です。
多分、前の記事にも書いた気がしますが
「知らないうちに愛されていた」
けやき坂46時代から駆け上がってきた彼女たちが
無我夢中で駆け上がってきて
いつの間にか日向坂46として愛された曲にも聞こえますが
受け取り手にとっては、家族、友人、恋人など
大切な人のことを謳っている曲にも聞こえます。
そんな日向坂46の受け取り手にも重ねられるような曲、パフォーマンスが
とても輝いていて素敵だと感じています。
■アンコール(Day.1 & 2)
「One Choice」~「JOYFUL LOVE」
Day.1の「OneChoice」を見ましたが、やっぱり初見サプライズなだけあって
最高に会場が盛り上がってましたね。
僕も影ちゃんが来るの知っているのにも関わらず
会場の雰囲気に取られて、声を荒げてしまいました…
4回目のひな誕祭のOneChoiceはこれ以上、超えることがないのではと
感じてしまいました。
初めて表題曲センターになった、にぶちゃんの言葉にも
泣きましたし、会場がオレンジ一色になったあの光景は素晴らしいと
感じました。
曲がアップテンポだったので、盛り上がる曲でしたが
涙と全力でコールしててマジで体がよく分からない状態になり
もう全身ぐちゃぐちゃでしたが、最高のパフォーマンスでした。
もうその涙を吹き飛ばしてからの「NO WAR in the future」も最高でした。
今回の声出し解禁のライブで、「誰跳べ」そして「No WAR」の
この2曲がコール出来て最高に楽しいライブとなりました…
ラストは「JOYFUL LOVE」
野外のこの場に虹色を作り出せたのは本当に誇りでした。
今まで(自分が参加したライブ)では、野外でこの虹を作れたのは
ケヤフェスくらいしかなかったのですが、今回
大都市、の都会中の都会でこの輝かしい虹を作り出せたのは
とても感動的で美しかったです。
今回は、参戦したDay2も含め、初めてBDで見たDay1の感想も
述べてみました。
ひな誕祭という部分で、両日かなり違いはあれど
どちらも外せない部分はありましたね。
今回は書きませんでしたが、Day2の始球式には
アレックス・ラミレス選手がスペシャルゲストとして参加しているので
是非、そのような部分もご覧ください。
今回のひな誕祭は、3回目と違ってバラエティに富んでおり
感動する部分というよりは、日向坂らしさ、元気いっぱいで
ライブを楽しむという部分が多く感じれたので
日向坂を初めて知ったという人にとっては
入りやすいライブだと感じました。
来年は5周年という、これまた節目になるので
どのようなひな誕祭になるか楽しみです。
では。
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