想いの共有
19 May 2020
STAY HOME day 58
今日も居候部屋にて本を読んでいます。
僕は本を読む時、2冊か3冊くらい同時に読んでいることが多い。
ひとつの本に没頭したり、たまに別な本で頭の中を切り替えたり。
ステイホームでの我慢の日々
このステイホームでの我慢の日々は、何も僕ひとりにだけ与えられた時間なわけじゃない。
今この時も世界中で多くの人たちがこの時間を過ごしている。
今のこのステイホームで与えられた時間と経験は、いずれ世界中でステイホームを経験した人たちと共に想いを共感し、そして未来を分かち合うための貴重な時間になるのだと僕は思っております。
経験をするからこそ、相手を想えることが沢山ある。
経験こそが学びであって、経験があってこそ感じられる想いの共感。
全ての出来事には必ず何かの意味がある。
その意味を理解するのはみんなそれぞれにそれぞれが受け止める自分の心。
その心もまた、それぞれが今迄に過ごして来た日々の経験と学びがあってこそ。
心はみんなそれぞれ。
経験も学びもみんなそれぞれ。
みんなそれぞれの経験と学びは、みんなそれぞれの心の財産なんだと僕は思う。
心あっての人。
心あっての想い愛。
世界中にいる僕の友達もまたこの与えられた日々を過ごしております。
東京にいる今の僕にも同じように与えて頂きましたこの有り難し日々。
全てのことは学びと経験。
感謝也。
皆さんの未来にもどうか、心から共感出来る素晴らしい人たちとの出会いが待っておりますように。
今日も最後までご愛読頂き有り難うございました。
それではまた。
皐月十九日 東京にて。