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2005年1月21日 (土)

新しい料理にチャレンジ。
貧乏な学生時代にはよくやっていた。

およそ麺類は醤油とマヨネーズとかつおぶしをかければどうにかなる、ということを体験から知っている。
それだけに、あれから10年が経ち少しは大人になった僕は、それをそうめんでチャレンジしてみる。

といっても醤油マヨそうめんではなくて、バジルそうめんです。
レシピは簡単。
簡単でなければ意味がないのだ。

①パプリカ・にんじん・たまねぎ・ハムを炒める。(冷蔵庫にあったものだから。)
②そうめんを茹でる。(実家から箱ごともらってきた。100束はある。)
③フライパンに①+②でオリーブオイルをかけ、バジルと塩を振りかけてよく炒める。
④出来上がり。

味はどうかというと、ぱっとしなかった。
沖縄とか奄美の油そうめんはあんなに「麺」がその姿をきちんと残していたのに対して僕が作った物体はそうめんが固まってしまった。
結果として「野菜炒めとそうめんのかたまり」になってしまったのである。

結局、この「バジルそうめん」は残さずいただきました。
お腹が空いていたから。

うーん、料理はこれだから楽しい。
何が起こるかわからないから。


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