見出し画像

[終了しました - TALK] 武田百合子『富士日記』について知っていること、すべて。@本の栞(神戸元町)

2024年、最初のイヴェントが決まりました。神戸の本の栞さんで武田百合子トーク。数年前に第1巻を発売した折に、同じ元町の1003で同テーマのお話をしたことがありますが、シリーズも完結したことですし、初めての方だけでなく、いちど参加したよという方にも楽しんでいただけるよう、内容をブラッシュアップするつもりです。詳細は以下のとおり。興味のある方はぜひ。

武田百合子『富士日記』について知っていること、すべて。
2024年2月12日(月・振替休日)

@ 本の栞
神戸市中央区元町通4丁目6-26 元村ビル1F北

出演:水本アキラ(編集者/DJ)
時間:19時〜21時
料金:1,000円+1D
ご予約は下記のメールアドレスに〈お名前・人数・電話番号〉 を記載し、お送りください。
furuhonnosiori@gmail.com

昭和を代表する小説家・武田泰淳の妻、武田百合子。夫・泰淳や現在は写真家として活躍する娘・花とともに過ごした富士山麓での別荘生活を、13年間にわたって綴った『富士日記』(1977年)で文壇デビューしました。
〈天衣無縫〉〈天性の文章家〉と称される彼女の随筆は、現在もなお新しい読者を獲得し続けています。
彼女の代表作『富士日記』を、あらんかぎりの知識を投入して解説した書籍『YURIKO TAIJUN HANA 武田百合子『富士日記』の4426日』全3巻を完結させた編集者の水本アキラが、貴重な映像コレクションや音声素材と共に、武田百合子ワールドの魅力を語り尽くすイヴェントです。まだ一冊も彼女の書籍を読んだことのないあなたもお気軽にご参加ください。


いいなと思ったら応援しよう!

水本アキラ
サポートしていただいた資金でレコードや本を無駄遣いし、執筆の糧にしております💰