#299_2021年度を振り返って

早いもので3月に入り、2021年度の最後の月になりました。

昨年の3月21日にタイから日本に戻り、4月からは転職して、東京で働き始めました。

コロナの影響を受けて当初のプランから変更しないといけなくなった計画もたくさんあるし、思うようにいかないこともたくさんありました。

今、上海にいるなんて、4月の自分からは想像できませんでしたが、こうして新しい挑戦ができているのもありがたいことだと思っています。

今日は、2021年度に立てた目標を振り返りつつ、2022年度の目標についても触れていきたいと思っています。

01. 2021年度の目標

このnoteでも書きましたが、2021年度の目標として掲げていたのは、語学とnoteです。

語学は「英語：TOEIC900」「中国語：HSK4級」「タイ語：3級」
noteは「2021年3月末までに300記事」ということで昨年の5月からスタートしました。

結果でいうと、TOEICのスコアは765、HSK4級は合格、タイ語は4級合格、3級不合格という結果でした。Noteは明日で300記事目になります。
戦績は2勝2敗で達成率は50%というところでしょうか。

02. 2021年度の評価

続いて先ほどの結果や現状を受けて自分なりに2021年度を評価したいと思います。

こちらも結論からいうと、満足度でいえば100点中「70点」です。

目標に対しては50%の到達なので50点となりそうですが、コロナ禍での自分の立ち振る舞いは悪くなかったかなと思っています。

4月から始まったテレワークが長期化すると考えて、転職してまだ慣れていない環境のなかでnoteを始めたこと、まとまった時間が取れるのは今しかないと思って、英語、中国語、タイ語の3言語を同時に勉強したこと。

英語とタイ語は目標に届きませんでしたが、1年前の自分の英語力、タイ語力から考えると大きく成長できました。
特に英語はオンラインレッスンを続けたこともあり、話したり聞いたりするストレスが極端に減ったこと、タイ語は現地にいた時でさえ読めなかったタイ語が読めるようになったことは大きな進歩です。

中国語はリスニングもスピーキングもまだまだですが、昨年の5月から中国語の勉強を始めたことは今の中国赴任に繋がった1つの要因でもあります。

つくづくチャンスというのは瞬間でしかなくて、その瞬間に向けてどれだけ準備をしていたかでそのチャンスをつかむことができるかが変わってくると感じました。

というわけで、50点に20点プラスして70点というのを評価としました。

03. 2022年度の目標

ここからは来月以降の2022年度の目標について書いていきます。
次の項目でやりたいと思っています。
① 中国語：HSK5級（＋リスニング＆スピーキング）
② 英語　：TOEIC 900（＋ビジネス英語）
③ ゴルフ：スコア100

前提として、ここで書いているのは仕事以外の目標になります。
仕事としては上海法人の責任者として法人経営を安定させていかないといけないので、それはしっかりやっていきます。

まず、①の中国語です。HSK4級を取得した今の自分のレベルはどうかというと、ただ試験に受かっただけで中国語が使えるかというと全く話にならない状態です。
これを仕事で使えるレベルまで引き上げていきたいと思っています。そうなるとリスニングやスピーキングの方が大事になってきます。
その部分は今月から始めるオンラインレッスンでもやっていきます。ただ目標としては定量的な方がいいので、HSK5級としました。

続いて②の英語です。前回のTOEICで自分の英語力はまだまだだと改めて感じました。特にリーディングが弱かったので、2021年度中に再挑戦したいと思っています。
また今年で英語を話したり、聞いたりするのはかなり進んできたので、来年度は「ビジネス英語」を強化したいと思っています。
プレゼンしたり、オンラインミーティングでファシリテーターをしたり、メールを書いたり・・・そういう部分の英語力を伸ばしていきます。

最後③のゴルフは、これまでやろうやろうと思いながらずっと先伸ばしにしていたことに取り組もうと思っています。
ちゃんと練習してちゃんとコースデビューして1年で100を切れるかやってみる！
まだスタートラインにも立てていないのでどうなるかわかりませんが宣言しないとできないので・・・

04. まとめ

いかがでしたでしょうか。

本当はそれ以外にも筋トレとか、格闘技習いたいとか、料理できるようになりたい・・・とかやりたいことはいろいろとあるのですが、今回は3つに絞りました。

こうして「目標を宣言する」というのはとても大事なことだと思っています。

2022年度も立てた目標の達成に向けてスケジュールを組んで取り組んでいきます！

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。