#288_隔離生活最終日
PCR検査も無事に終わり、問題なければ今日の19:30ごろには隔離生活が終了となる予定です。
14日間、部屋から一歩も出ないという経験は後にも先にもこれで最後だと思いたいです。
「振り返ってみたらあっという間だった」とはいえないほど長い時間でした。
ただ、ここまで自分と向き合う時間ができたことは今までなかったし、ここまでいろいろと考えることができた時間もそうそうありません。
今日は隔離生活最終日ということもあるので、「隔離生活でよかったこと、辛かったこと」など今の気持ちを書いていきたいと思います。
01. 溜まっていたタスクが整理できた
14日という時間は短いといえば短いし、長いといえば長いです。
隔離生活で1番怖かったのは「暇になること」だったので、事前に隔離生活でやるべきタスクを整理していました。
それは、仕事だったり、読書だったり、動画視聴だったり、語学だったりします。
これまでやろうと思って先延ばしになっていたことが一気に片付けることができたのはある意味隔離生活のおかげといえそうです。
02. 自分の考えを整理できた
1人の時間が長いとどうしてもいろいろなことを考えてしまいます。
家族のこと、友達のこと、将来のこと、過去のこと、お金のこと、趣味のこと・・・
明るい方向に考えが向くこともあれば、マイナスな方向に考えてしまうこともあります。
忙しいときには考えなかったようなことを考えてしまうこともありました。
こういうときに、「気分転換に外に遊びに・・・」とできないのが隔離生活。
せっかくなので、自分が悩む理由やどうなればその悩みや不安が解消されるかなど、徹底的に向き合ってみました。
また改めて自分がこれから5年後、10年後にどうなっていたいかなども考えました。
自分と向き合うのはけっこうしんどい作業です。
ただ、時間があるときでないと自分と向き合うこともできません。
これから上海生活に慣れるまでバタバタすると思っていたので、その前に自分と向き合うことができたのはいい時間になりました。
03. 人と直接関われない寂しさを感じた
隔離生活はいい部分もあれば、辛い部分もあります。
特に人と直接関われない期間が14日あるというのは本当に長く感じました。
確かにオンラインでできることも増えているし、テレワーク環境も整う中で、PCとネット環境があれば仕事はできます。
ただ、やっぱり人と直接会って話をしたりする時間って大切だと思いました。
家族も友達も・・・隔離生活で改めて大切さに気付くことができました。
早くみんなに会いたい!
04. まとめ
いかがでしたでしょうか。
なんかこの14日が長すぎて今日の夜には隔離生活が終わり、普通に街に出て外を歩いているのが信じられません。
無事にホテルを出て、自宅に到着できれば明日のnoteでまた報告していきたいと思います。
ラスト1日、頑張ろう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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