C4Y投稿企画やります(渾身のサンプルあり) ~TM NETWORK[Crazy For You]のドラマパートが好きすぎるので~
主催者(私)について
こんにちは~TM NETWORKアカウントでは白線と名乗っておりますキモヲタです(twi@allbywords)。今年2023年に突然小室さんをきっかけにTM NETWORKにめろめろになった永遠の乙女ですゾ!
40年分の重みに喜びの悲鳴をあげながら、まず終了後のアルバムを…と楽曲履修をしているのですが、
「EXPO」に収録された「Crazy For You」が楽曲として大好きなんです…!
EXPOのライブの演出(宇都宮さんがジャックダニエル片手にゆっくりと現れる)も素敵ですよね…
来世では青山の13階にマンションを借ります。
ラジオ録音をきっかけに元ネタとなる読者投稿・メンバーとの実演コーナーを聴き、あまりに萌えたので…あこがれたので…私もアカウント作ってからCrazy for Youでたまらないので…
記念日も近いしやるか~~~ー!と急造しました。投稿が0だった場合私の妄想を10個投稿します。
企画概要も記載された投稿ページはこちらから!
ここをクリック、Googleフォームを開いてください。
※ログイン画面に飛んでしまう場合は、以下のURL文字列をコピーし、Safari、Chrome、IEなどのブラウザアプリにペーストして開いてください。
全員優勝です。優劣はありません。
「本気である」ことだけを条件にお気軽にぽちぽちしてください!!!
元ネタな~~に?
ラジオ EXPO'91 10/4に放送された、読者参加型コーナーです。
もしかしたら周りに録音を持ってる方がいたり出会えるかもしれません。大っぴらに在りかを伝えられはしないのですが、ご興味ありましたら私のTwitterにDMください!
回答サンプル(by私)
本気でやったからな!?!?!?
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何歳頃の誰とのシチュエーションですか?
私にプレゼントしてくれたミニクーパー(チャコールグレー色)を、哲哉さんは全然返してくれません><たまには小さいのもいいよね? と借りっぱなし!「そろそろ私にも乗らせてよー」と駄々をこねてたところです
アナタがどんな風にシナリオを読むか(どう脳内で再生してほしいが)希望があればぜひぜひ
女性声優、小泉萌香さん
肝心のシナリオ!とっても自由に真剣にどうぞ!
※1850文字あります
テツヤ「もしもしおはよー。起きてますかぁ?」
マユ 「もー! こんな朝に来るなんてひどいー あと何分で着く?」
テツヤ「ん~っとね たぶんー5分か10分」
マユ 「いい加減すぎ!」
テツヤ「昨日のライブでヘトヘトなの。だって、さっきまでまた打ち込み直ししてたんだよ?」
マユ 「しらなあい。あーあ、隣で見てたかったなあ」
テツヤ「ボクの家に来たいの?」
マユ 「『ほかの女の子と鉢合わせしちゃうかも』、で・しょ」
テツヤ「アハハ。ホントーにまだ信じてるの?」
マユ 「やっぱ鍵閉めっぱなしにしちゃおっかな~」
テツヤ「えー! 許してよお!}
マユ 「ウソだよーん えへへ」
テツヤ「ひどいなぁ …あと、500メートルだよ」
マユ 「ホント?」
テツヤ「あと、319メートル」
マユ 「ゼッタイうそ!……あ、まってまって! 見えた見えたっ みえたよ!」
テツヤ「かっ飛ばしてきたんだぜ」
マユ 「うん。ありがと。 あかり消してみた、…見えてる?」
テツヤ「もう日が昇ってるし見えないってば(笑) …もしかしてウンタラカンタラ信号ってこと? あれ~なんだったっけ」
マユ 「モールス信号!いい加減すぎ(苦笑)…ねえ見える?」
テツヤ「わかんないよー。まぶしいし」
マユ 「じゃあ…予想でいいよ」
テツヤ「好きとか? あ、わかった。ダイスキ、でしょ?」
マユ 「ブッブー。不正解。 正解、教えてあげる。」
テツヤ「じゃあなあに?」
マユ 「……Crazy For You………」
<~~例の間奏~~>
マユ 「ねー…ホントに、朝から…しちゃうの?」
テツヤ「だめ? お願い。がんばってきたんだよ? オレさ」
マユ 「…お昼までいてくれるの?」
テツヤ「うん。マネージャーがここまでタクシーで迎えにきてくれるからさ、12時になったら起こしてよ」
マユ 「疲れてグッスリ…になるまでしないでよお」
テツヤ「だいじょーぶだいじょーぶ。任せて♡」
マユ 「わがまますぎー。哲哉さんの方が年上なのにぃ…」
テツヤ「あ、すっぴんかわいい」
マユ 「華の20代だもーん。シューカンシとかに撮られないでね? 知らないよっ」
テツヤ「いいよ。デートの時の写真、友達に見せてみな。それだけできっと噂になっちゃうからさ」
マユ 「アタシ優しいもん。お母さんにも言ってないんだよ?」
テツヤ「ほんとに? マユちゃんあんなにウッカリ多いのにウソなんじゃない?」
マユ 「これは ほんとのホント!」
テツヤ「ウソだったらお仕置きね♡」
マユ 「もう……!}
<~~例の間奏~~>
マユ 「私もねむーい……一緒に夕方まで寝ちゃおうよ」
テツヤ「だめ。…また今度のオフにね?」
マユ 「また一緒にお風呂入ってくれる?」
テツヤ「はいはいお姫様。髪も洗ってあげるね」
マユ 「自分もやってほしいだけなくせに~」
テツヤ「今度 オフができたら、また絶対に来るよ」
マユ 「だって……来週には大阪でしょ?その次が福岡だっけ」
テツヤ「ん」
マユ 「オフなんてないくせにー。あと、ほかの子にもサービスしなきゃ、でしょ?」
テツヤ「ふふ」
マユ 「……アタシ。哲哉さんのライブ、見たいな」
テツヤ「あれ、この前来たじゃん」
マユ 「もー! それどこのどの女の子と間違えてるの?」
テツヤ「多すぎてわかんないかも。…あ、怒ったあ」
マユ 「怒ってないもーん」
テツヤ「どこで会ったんだっけね」
マユ 「ひっどい! 前のデートも覚えてないんでしょ」
テツヤ「覚えてる覚えてる! あはは、ほら、コーヒー淹れてあげるから、許して?」
マユ 「来年にはもう、私なんて忘れて”また”美人サンと結婚してるんだろうな~」
テツヤ「あの曲うたってあげる。キーボード貸りるよ」
マユ 「それ、哲哉さんの忘れ物! 私ピアノ弾けないんだもんそれも家に持って帰ってよー」
テツヤ「『I WANT YOU BACK』、お気に入りでしょ?」
<~~例の間奏~~>
マユ 「ほら、起きて」
テツヤ「……うん。起きる」
マユ 「ほんとに行っちゃうんだね。 …ヒドい人っ」
テツヤ「ごめんね? キスでゆるして」
マユ 「…かわいいから許す! あ、ねえ見てみてよ。合鍵、作ったの」
テツヤ「…うん」
マユ 「えー! 喜んでくれると思ってたのに」
テツヤ「……ほんとに今日、来る? そしたらマネージャーに言っておくからさ。言ったらすぐに楽屋に会いに来て」
マユ 「でも会場では一万人の中のたった一人なんだよね」
テツヤ「目が合ったら、手 振るよ」
マユ 「合わないってばぁ。テキトーにやるんでしょ。…ねえ、新幹線乗っちゃう前にちょっとでも会いに来て」
テツヤ「ステージの上からサイン送ったげる」
マユ 「なんて? …ねえっ!行っちゃう前に教えて…!」
テツヤ「……Crazy For You」
おわり
よろしければ投稿についてコメントをお寄せください! こちらはnoteに掲載いたします。
えちめのサンプルです。時代は違えども、ラジオ準拠でこのぐらいは深夜だとして通っておくれ~~という気持ちです。 車種は真剣に選びました。「ミニ 1983年式モデル クーパー1.3i 35thアニバーサリー」がイメージです。「白線におっきい車はまだ早いから」と、軽車代わりに買ってもらった妄想です。
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