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世界の人と一斉瞑想に参加した

日本時間11:45am

仕事中であったが一分前にアラームをセットしておいた。アラームを止めた途端1件要件が入ってきたが手順よく済み、その上優しいお褒めの言葉まで頂きなんだか優しい気持ちになった。そしてわたしはすぐさま瞑想した。優しい気持ちのまま「世界が優しくありますように。まずはお亡くなりになられた方へお気持ちを送ります。感謝と哀悼の意を捧げます。」と祈った。

私にとって望む世界とは、会いたい人と会え見たい景色を見、自然を大事にする世界だ。その為にもこの淘汰を受け入れていく、と覚悟を決める。鳥は変わらずさえずり木々の間を鳴き飛び交うように見えるがどんな時もその生態系の淘汰と共存している。動物たちは皆いつもそれに従っている。我々は皆の住む地球環境を守るため一人ひとりが出来うることをもっとすること。

そして愛する家族、友人たちがおなじく安心安全でありますように。会ったことはなくても世界各地に住むみなが等しくそうでありますようにと願った。

このとき南の島だろうかヤシの木がたくさん生えた島と明るいブルーの海が波打っているのが見えた。

それ以外のときは家のすぐそばの川辺の景色が浮かんでいた。こちらは昨夕食料品や日用品の買い物に出た時に歩いたせいと思われる。

ご近所さんなら誰でも知っている隠れた桜の名所で鳥獣保護区である。珍しい鳥も生息し橋の上を走る電車や貨物列車も見ることができる素晴らしいところでこの時期はさらに美しい。


この川を見るといつも心の中で唱えてしまう言葉がある。「にぎはやみこはくぬし…」で龍神様へのごあいさつだ。しかもみぎはやみと言ってしまっていたのだがニギハヤヒノミコトからきているると知りひとり可笑しくなった。一度そう(みぎはやみ…)と唱えたにもかかわらず大きな魚がジャンプし、あれは川の神様だったのだろうと思った。

話はそれたが、瞑想中は空と大きな川と澄み切った海、植物が出てきた。このようなことになっても見たい景色を見ること、美しいと感じる心を忘れないでいようと感じた。

瞑想中よどみなく溢れ出てくるイメージと言葉を忘れないうちに記し、またいつの日かこのことがなにかと繋がっていると読み返して分かるだろう。最後におまじない的な言葉を添えたいと咄嗟におもいうかんだのはカタカムナ5〜7首であった。


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