BLACK SUMMER 5月8日を迎えて
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について
5月8日 ニュースでも発表されていますね。与論島でお店
「dining&musicうちじゃしょり」をやっているので大量のアクリル板、そして新型コロナウィルス関連のステッカー・ポスター・フライヤーもあるのですが、鹿児島県飲食店第三者認証店制度も廃止となり「認証ステッカーは速かに掲示をやめていただくようにお願いします。」との書面が届きました。
もちろん与論島でもイベントが増えていますし、今年に入り島外のツアーも
増えてきてライブツアーなどを生業にしている自分としては喜ばしいことなんですけど・・・生まれつきのあまのじゃくな性格だからでしょうか?
「流される」のが好きじゃないんですよね。日本って特にマスコミが報道したら一気に同じ方向に「右向け右」じゃないですか・・・
5月8日は「声の日」でもあるみたいです。5(こ)8(え)
歌ってる人にしてみれば「声を守る」「喉を守る」マスクというのは
日常的に必需品なんで風邪予防でもあるんですよね。
だからマスクしてること自体で「コロナ対策してるんだね・・・時代おくれ」みたいな風潮のなってほしくないですね。(もちろん逆にマスクしてないからと嫌な態度をとることもありません。)個人的には混雑しているところに行くは行かないかは自分で判断したらいいと思います。
5月8日はゴーヤーの日でもあります。
少し強引ではありますが・・・3月13日に行われた沖縄那覇のライブバー「HiGH」で行われた川畑アキラ&loopersのライブ音源があるので聴いてください。
ところどころライブなのでお聴き苦しいところがあります。
あらかじめご了承ください。
なぜ、新型コロナウィルスの話題から入ったかというと
ライブ音源とMCを聴いてもらえばわかるのですが・・・
レッチリのBLACK SUMMERを 与論島方言でカバーしてるのです。
BLACK SUMMER を和訳しているわかりやすい動画がありました。
ボーカルのアンソニーの内容はオーストラリアの山火事のことみたいですね。このシングルが出た時のタイミングがコロナのタイミングと重なってると思って勝手に「黒い夏」はそのことだと思ってました。
自分なりに「コロナの経験を歌にしました」
BLACK SUMMER
2020 ダイヤモンドプリンセス号が
那覇の港ないとまてぃ
わぬや宜野湾のてぃ
歌しゃちゃる時、
国際通りはChina moon
きゅんどー
七月エイサー の音がトマティ
ゆんぬの島や カワティ あしえー
明かりがちかんぬ
銀座通りないや
あいきゅる ぴちゅや
たるいん うらんぬ
唐の世から 那覇の世
那覇の世から 大和世
アメリカ世やいちなとぅん
Waitin’ on another black summer to end”
七月わぬなが
コロナないカーティ
桜島ぬ ティダやミャーランヌ
唐の世から 那覇の世
那覇の世から 大和世
アメリカ世やいちなとぅん
まっちゅんどー まちかんてぃ
“I’ve been waitin’, I’ve been waitin’
Waitin’ on another black summer to end
I’ve been waitin’, I’ve been waitin’
Waitin’ on another black summer to end
I’ve been waitin’, I’ve been waitin’
Waitin’ on another black summer to end”
アンソニーの英語は昔から変わってる?英語っぽくないので
方言が合うような気がします。
こういった方言×洋楽みたいなことも楽しいのでチャレンジして
行きたいと思ってます。
何より「新型コロナウィルスで苦しんだ・・・あの時を
簡単に忘れることはできないんだと思います。
その時の思いは川畑アキラ オリジナルソング
「結びうた」に想いを込めました。
よかったらこちらも聴いてくださいね