お金に代わる「新通貨」とは？（バシャール）
岩瀬アキラYouTubeのバシャール翻訳動画「お金に代わる「新通貨」とは？（バシャール）」からの書き起こしです。
ーーこれからは「お金」ではなく「個人」が価値を持つ経済になると、以前話していたと思うんですが…
最終的にはそうですね。
ーーその意味がよくわからなかったのです。
例えばオーストラリアでの教師の給料は私の意見としては安いです。
そんな状況で「個人」に価値があると言われてもよく理解できません。
あなたが成し遂げたいことのために必要なことを教えてくれる人は、あなたにとってどのくらい価値がありますか？
ーーお金では表せないくらいの価値がありますね。
その通り。
全ての人にそれだけの価値がある時、全ての人は豊かになります。
皆それぞれ、シェアするべきものをシェアする能力を持ち、受け取るべきものを受け取る力を持つようになります。
なぜなら、お互いに必要とする人たちをつなげるために最も重要となる「シンクロニシティ（共時性）」が発動するからです。
ーーなるほど。
伝わりますか？
ーー「シンクロニシティ」がより起きるようになって、人々は必要に応じて受け取り、与えるようになるんですね。
「シンクロニシティ」が通貨となるのです。
ーーわかりました。
ありがとうございます！
