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家族からのダメ出しがイヤな時は(バシャール)

岩瀬アキラYouTubeのバシャール翻訳動画「家族からのダメ出しがイヤな時は(バシャール)」からの書き起こしです。

ーー私の家族が、私のことをダメ出しするんです。
私が何かすると「みんなが笑っているぞ」と言ったり、とにかくネガティブな言葉を家族から受けるんです。
特に私の息子が一番ダメ出ししてくるんです。

なるほど。
そのダメ出しのうちどれが「真実」なのですか?
そしてどれがダメ出ししている本人自身が抱えている問題の「投影」なのですか?

覚えておいてください。
ハッキリとした根拠のない攻撃を誰かから受けるのは、ほとんどの場合攻撃してる人自身に問題があって、あなたによってその向き合いたくない問題が思い出されるので、そのことに怒りを感じ、その不安をあなたにぶつけてくるのです。
自分の中にある「見たくない」ものをあなたに見せられたと感じて。
わかりますか?

ーーはい。

ですから、もしあなたがその違いをわかっていれば、あなたが誰から攻撃されようと、あなたに関係ない事がわかりますよね?
つまりは、意味不明で支離滅裂なので真に受ける必要はない訳です。
あなたには関係ないのだから、あなたが受け取る必要はないのです。

ーーそれはわかります。

そうなんですね。

ーー常にポジティブにしてるんですが

でも…?

ーーダメ出しを聞くのがもうイヤになったんです。

ダメ出しの何が問題なんですか?
あなたと関係がないのならどうでもいい事じゃないですか?
何度それを聞こうが。

ーーでも、私の息子が言うんですよ?

だ か ら?

ーーでも…

だ か ら?

ーー(苦笑)

それがどう関係あるんですか?

ーー私は今よりもっともっと良い関係を息子と築きたいんです。

それは構いません。
その関係における「あなた」の役割をあなたが望むように果たす分には。
しかし「彼」はそれに応じる義務はないのです。

ーーはい、その通りですね。

ですから、大事なことはあなたが「無条件の愛」をもって相手との関係を持つことなのです。
あなたは息子さんを愛していますか?

ーーはい、愛しています。

ということは「無条件」ですね。
そうでなければ、それは「愛」ではありません。
何かフィルターがついた時点でそれはもう「愛」ではないのです。


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