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「好まない」ものでも「愛せる」理由(バシャール)
岩瀬アキラYouTubeのバシャール翻訳動画「「好まない」ものでも「愛せる」理由(バシャール)」からの書き起こしです。
どんなビリーフ・定義・考えが、あなたが「あなた好みのあなた」であることを妨げてきているのですか?
なぜなら多くの場合、身体的・精神的・スピリチュアル的な「圧迫感」というものは、単に「自然な自分」に対する抵抗の表れだからです。
ーーはい。
ということで、なぜあなたは「自然な自分」であることに抵抗しているのですか?
「本当の自分」であることに対する最大の恐れは何ですか?
ーー手放すことです。
何を?
ーーこれまでの自分が知っていること全てです。
それがなぜそんなにダメなことなのですか?
ーーダメじゃないです。
それがようやくわかってきました。
なぜなら?
ーーそれが私を特定の場所(周波数)に閉じ込めてきたからです。
そしてどんなことが人生で起きたからそれを手放せる気持ちになったんですか?
ーー私は手放します。
なぜなら?
ーー本当にそうしたいからです。
いいでしょう。
他に理由はいりますか?
ーーその方が気持ちがいいから(笑)
いいでしょう。
他に必要な理由はありますか?
ーー自分を愛しているから。
ありがとうございます。
無条件に?
ーーあと少しで(笑)
『あと少しで』
なるほど。
それは「いいえ」ですね。
ーー(笑)
ということで、あなたは自分の「どの部分」を無条件に愛することなく置き去りにしているのですか?
あなた自身のどんな側面を愛していないのですか?
それに答える前にまずは理解してください。
あなたがそれを「好まない」からと言って無条件に愛せないわけではないのです。
なぜなら、あなたがどんな自分であるのが好ましいのかを教えてくれたのですから。
伝わりますか?
いいでしょう。
なので、あなた好みではない部分をあなたが指摘するとしても、それを愛せないわけではないのです。
ーーわかりました。
助けになりましたか?
ーーはい、とても。
力みが抜けた感じがしますか?
ーーはい。
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