「内なる声」に従って生きられるシンプルな方法(バシャール)
ーー今日と明日と明後日と(バシャールの)イベントがありますよね?
はい、知ってますよ。
ご指摘ありがとうございます。
忘れてしまうところだったかもしれません。
ーーどういたしまして(笑)
そして今日、ここに来ることを選びました。
こうしてここにいますからね!
そうですねぇ!
ーーでも私の「頭」が言ったのは「うーん、今日のイベントの説明文はそこまで面白そうじゃないな…」と。
じゃあ何でここにいるんですか?
ーーなぜなら…
私の「ハラ」が「行け!」と言ったから!
じゃあなぜ、自分の「ハラ」に耳を傾けるのがそんなに難しいんですか?
ーーそれは「頭」が一番のワクワクは日曜にあると言ったからです。
でも私の「ハラ」は「今日行け!」と言ったんです。
毎回ということでもないんですけど、私の「頭」がとにかくうるさい時があって、「これはいいかも」「これは科学的だ」「この書き方だとこうだ」など、自分の「内なる声」をかき消してしまうことがあるんです。
でももしあなたが、それが「頭」の仕業だとわかっているなら、なぜそれに耳を傾けるんですか?
ーーなぜなら、頭の声にハマってしまって客観的になれない時があるからです。
なので、自分の「内なる声」にもっと耳を傾けられるようなツールが欲しいんです。
なるほど。
一番カンタンな方法は、今日のあなたにまさに起きたことを見ることです。
要するに、何度も練習するんです。
そして「頭」より「ハラ」の方がシンクロにつながると頻繁に念押しするんです。
なぜなら、まさに今こうしてあなたは体験しましたよね?
自分の「ハラ」に従ってここに来たことで、シンクロであなたは質問者として選ばれ、この会話をしていることがあなたの「自分のハラを信頼する力」を強化する、という風に。
ですよね?
なので、「ハラ」に従う練習を続けてどうなるか様子を見るんです。
ーーはい。
最終的には、あなたがどうすればいいかが「自ずと」ハッキリするようになりますよ。