RICOH THETA、結局使わなくなりました。私に関しては、わざわざこれを持ち歩いてまで撮りたいものってなかった。

こんにちは、じゅくしんです

今日話したいのは何かといいますと、RICOH THETAという360度全天球カメラを購入したけど、結局使わなくなりましたと言うお話です。

RICOH THETA SC2 WHITE ホワイト 360度全天球カメラ 360°手振れ補正機能搭載 4K動画 進化したHDR合成機能 (THETA SC比 2.4倍の処理速度アップ、最新のアルゴリズムにより室内の撮影でよりナチュラルな絵作り) 高速WiFi転送 精度の高い自然なスティッチング 910800

これ2019年にヨドバシのカメラ売り場で見て、これは面白そう！と思って衝動買いしてしまったのですが、実際に使ってみると思った以上に使いませんでした。

結局のところ、普段持ち歩くものに関しては、スマートフォンで大体写真が撮れますし、360度の写真をわざわざ撮りたいと思う時があまりなかったというのがまず1つ。
二つ目は、360度の写真は普通の写真と違ってSNSとかで共有するのが結構めんどくさいし、そんなに360度写真をわざわざ見返さない…といった感じでした。

やはり後から見返すときには、スマホのカメラでしたりとか、普通の良いカメラで撮ったインスタに投稿しやすい写真の方が圧倒的に都合良いです。

購入する前に気づいたなぜ気づかないのかって言う話なんですけれども、まぁ〜その時うっかり購入してしまったんですね私は。

こういう風に、ついついその時のテンションで購入して、冷静に考えてみるといやいや買わなくていいでしょって言うものが結構あって、こーゆー浪費癖をそろそろ2022年は直していかないとなぁとつくづく思います。