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早炊きモードで炊いたご飯も十分おいしい。

こんにちは、じゅくしんです。

毎日せっせと象印の炊飯器でご飯を炊いています。

炊飯器でご飯を炊くときに、夜にセットして朝に炊けるようにタイマー設定するときは、じっくりと加熱する熟成炊きモードを使うことが多いのですが、日中にご飯を炊くときはできるだけ早く食べたいので、早炊き機能もよく使っています。

炊飯器の早炊き機能って、基本的には多少硬めに炊きあがってしまうのですが、それは本来の「吸水」や「蒸らし」の時間を短縮してしまっているからで、多少旨味は減りますが、その時間分、普通より早く炊きあがる仕組みみたいです。

基本的には、1・2合とか少量を炊く分には、そこまで保温しておくこともなく、すぐに食べきってしまうので、早炊きしても問題ないかなという感じがします。多少は甘味とかふっくら感とかが違うらしいのですが、炊き立ての時点だとそこまで違いはないかなと言う感じです。

まー、やっぱり長時間保温するのが一番ダメで、どちらかというと早炊きでも熟成炊きでもいいので、少量の食べきれる量を小まめに炊いて、炊き立てを食べるのが炊飯器の運用としてベストな気がします。

炊き立てのご飯があれば、とりあえず幸せだよなぁとつくづく思います。



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