「あの時勉強しておけばよかった」と一生後悔し続けるのかもしれません

こんにちは、じゅくしんです。

大人になってからも仕事やら資格やらで勉強が必要になることが多いわけですが、勉強をしているたびに、ああー、若い頃にもっと勉強しておけばよかった…と、つくづく感じます。

とにかく勉強が苦手で、勉強から逃げ回っていた人生だったので。

昨日読んでいたこちらの本を読んでいたのですが、

Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: 勉強が面白くなる瞬間――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法

書かれていて興味深かったのが、人生で後悔していることを各世代にアンケートを取ったところ、10代～70代とかどの世代でも、

「もっと勉強しておくべきだった」

と答える人が沢山いたそうです。

なんというか、読んでいて、もっと勉強しておけばよかったと感じている人って、自分だけじゃなくて、沢山の人が思っていることなのだな…と感じましたし、勉強へのコンプレックスって、一生続くのかもしれないな…とも考えました。

本書の中で、

「勉強に手遅れはない」

「今日の1日は人生の中で最高に勉強に適した日になる」

とか書かれていて、ちょっと精神論が強めではあったのですけど、勉強へのやる気スイッチをオンにしてくれそうな本でした。

「一生抱えるコンプレックスを、マシにするために今、少しでも行動する」

という気持ちで、将来、もっと勉強しておけばよかったなーという後悔を少しでも減らすために、自分のペースで勉強を続けていきたいです。