SHOGUN 将軍 に見る真田広之氏の侍魂に感服致しました!の巻き
『SHOGUN 将軍』が、作品賞・主演男優賞・主演女優賞をはじめとした主要部門を総なめし、エミー賞史上最多18部門を制覇、内、日本人の受賞者も史上最多9名となる歴史的な快挙を成し遂げました!
ハリウッド進出して20年黙々と頑張った努力の漢、真田広之氏に拍手喝采を送ります!👏👏
彼を見てたらその人柄迄も本当に昔の武士みたいに見えて来るから不思議である↓
フィジカル的には背は高くないのに醸し出すオーラが凡人とは違うから、大きく視えるのが、選ばれしオーラを持つ一部のスター俳優だったりするんだよね。
昔、福岡空港でタクシーを待つ北大路欣也氏に遭遇した事あるけど、やはりそんなに背は高くなかったけど昭和の時代劇スターのオーラは半端なかった。
逆に全くオーラがない芸能人もいるからね(苦笑)
真田広之氏のイメージは、謙虚で寡黙で目標に向かって淡々とひたすら集中して努力する、侍魂が宿る日本男児って感じるのだ。
真実の姿や性格はわからないけど、スター俳優なのに驕らないで謙虚だからこそ成し得た快挙なんではなかろうか?
と、いろいろと思うところがあって胸に手を当てて反省した私でもある。
彼に学ぶ侍魂とは、驕らない、謙虚な姿勢、感謝の心、集中力、ストイックな努力、無駄口叩かないで実行する行動力、これら全てを学んだ気がしてる。
『SHOGUN 将軍』を全話一気に見て思ったのは演技を超えて武将と言うのはこんなだったんだろうなと本物の侍にしか見えなかった。
ひたすら平身低頭、御見逸れ致しました🙇
そしてまた、これぞ大和撫子の真の強さと慎ましさを見せつけられた女優達も素晴らしかった。
日本の様式美の美しさ、日本人としての誇りにプライド、大和魂、等は、第二次世界大戦の敗戦と共に現代人が失った全てだと『SHOGUN 将軍』を見て改めて考えさせられた。
零戦や回天等の神風特攻隊の死生観は、戦国の世から受け継がれた侍魂、大和魂、が根底に根付いてた日本人の成せる技だったんだろうなと
考えさせられたし…。
誤解がないように言っておくが、何も神風特攻隊や切腹の文化を賛美しているのではない。
生と死の間で、いつ何時でも腹を切る事を覚悟してる生き様とその真の強さ、しなやかさ、美学、誇り、プライド、等、それらの覚悟を決めて生きる姿勢を賛美しているのだ。
だから日本の大型時代劇は好きなのである。
時代的には幕末が好きかな。
そう言えば…ヨーコさんに霊視鑑定して貰った時に幕末の志士が守護霊?背後霊?にいると言われて妙に府に落ちて納得した事がある。
テロをも辞さない幕末の志士ならばパンクな侍だし、なるほど💡
だから私の性格は侍魂溢れてるのかww
そんな守護霊?背後霊?様の影響もあるかもしれないね、『SHOGUN 将軍』見て感動するんだから🤔
久々に良いドラマ見て、拙者感服致しました。
有り難う御座います。
真田広之氏、これからの益々の御活躍を祈ります。