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運気低迷スーパースランプ期脱出の為に、お稲荷様は相性悪いけど、藁をも掴む思いで霊能者エスパー小林氏お勧めパワースポットの被官稲荷神社に行ってみた!の巻

何故か相性悪くて一方的に嫌われてて(苦笑)
苦手だったお稲荷様🦊

神道系のお稲荷様の祭神はウカノミタマ様で、仏教系のお稲荷様の祭神は荼枳尼天様と、祀ってある神様が違う不思議な神社、それがお稲荷様である。

私が苦手なのは、恐らく荼枳尼天様?なのか?それとも眷族である狐が苦手なのか?はわからないのだが、稲荷神社に寄っては生々しくヌメっと感じる神社があって、そちらの方が苦手なんだが、カラっとした空気を感じる稲荷神社もあるんだねと、言うのが今日の参拝の感想なのである。

実は、霊能者のエスパー小林氏が本に書いてた浅草神社の裏にある被官稲荷神社が気になり、今日行ってみたのである。

エスパー小林氏曰く、スカイツリーが出来てから気の流れが変わったらしく、だからパワースポットになったのか?それとも更にパワーが増したのか?はわからないが、スカイツリー効果でどうもパワーアップしているらしいのだ。

一説によると浅草神社の本殿よりも、被官稲荷神社の方がパワーあるとの説まであるのである。

今月は運気低迷スーパースランプ期なので、少しでもパワーが欲しくて、こうなったら相性悪くても何でも試してみようかと思い立ち、藁にも縋る思いで浅草神社の裏にある被官稲荷神社まで行って来たのである。

この被官稲荷神社を勧請した経緯に興味を引かれたってのもある。

それがこの方、新門辰五郎である↓↓↓

https://bushoojapan.com/jphistory/baku/2020/03/10/109121

幕末の江戸は浅草の火消しであり、侠客であり、かなりの大物なのである。

そんな方が縁あって伏見稲荷から勧請したのが被官稲荷神社との事で、その理由は以下の通り↓↓↓

『安政元年、新門辰五郎の妻が重病で床に伏したとき、山城(現、京都府南部)の伏見稲荷神社に祈願したところ、その効果あって病気は全快しました。

そして、同二年、町の人がお礼の意味も込め、伏見稲荷神社から祭神御分身を当地に勧請しました。

その後、小社を創建し、被官稲荷神社と名付けられ、現在浅草神社の末社としてその境内に祀られています。

名称の由来は不明ですが、被官とは官を被(こうむ)る、ということから、就職・出世と解せばよいでしょう。

被官稲荷神社正面の鳥居は新門辰五郎により奉納されたものです。』

との事で、確かに鳥居に新門辰五郎の名前があった。

そんな所縁のある被官稲荷神社は、なんとも不思議な造りの神社で、外側の社は奇跡的に関東大震災と戦災も免れているとの事で、その辺りも浅草寺よりも浅草神社よりもパワーがありそうな気がしたのである。

神社仏閣は、元々、その土地のパワーが良かったりする場合もあるし、新門辰五郎さんの男っぷりも好きだし、これは稲荷神社だからと毛嫌いしてる場合ではないかもー!💦

と、被官稲荷神社までパワースポット巡りをしたのであったww

少しでも運気が上がってくれない事には、私は生きる屍のゾンビ状態でそのまま朽ち果ててしまいそうだしね(笑)🤣💀

本気で藁をも掴む、運気低迷スーパースランプ状態を何とかせねばイカンのであるー!

しかし、新門辰五郎親分みたいな人ならば
妾になっても良いぞ!(笑)

と、思った私であるww😛
その理由は上に貼り付けてる新門辰五郎親分の記事の URL を参照してくれ↑↑↑

こんな男気はもう今の日本男子には皆無だし、完全に死滅してるもんね(笑)

不思議なパワーがありそうな被官稲荷神社は、浅草寺よりも御利益あるかもよー!?

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