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"手"弁当は、おいしさに溢れてる

「手弁当ですみません」

、、なぜ謝ってるのだろう

求められたクオリティに
満たなかった後ろめたさか

怒られるとでも思ったのだろうか


手弁当こそおもしろい

こだわり抜くことができる

手を抜くこともできる
(それじゃただの弁当になっちゃうが)

「まず、ご飯を炊くところから」
ベースをしっかりさせることが重要

「おかずは何にしようかな」
色合いや栄養バランスを考える

「フルーツも食べたいな」
アクセントや彩りを添えて

「お弁当箱に詰めようか」
キレイに盛り付ける、整える

「さぁ、召し上がれ」
おいしく食べてくれる人の
笑顔が見たいんだ


自分の仕事をお弁当づくりに
例えてみると、こんな感じ

自分次第で、どうとでもなる

だからこそおもしろいし、
「手弁当です、自信があります」

おいしい仕事を考えてみる

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