"手"に入れたものにこだわるな
「こだわりの逸品を手に入れた」
こだわったのは作り手の方だろう
手に入れた人がこだわったわけではない
もしこだわったというのなら
"手に入れること"にこだわったまでの話
ここで書き留めたかったのは
・【こだわる】を何に付加するのか
・誰がこだわっているのか
こだわる側にいたい自分としては
そのことをどのように伝えていくのか
コミニュケーションにも手が抜けない
こだわりすぎる、つまりエゴは
他人に押し付けたくない
つくり手である自分にしか
こだわることができないってこともある
それをあたかも手にした人が
自分ごとのように喜ぶ瞬間
それを想像して
モチベーションにしてるんだ