"手"解きは謎解き
相手に何かをおしえるって大変だ
初歩からおしえる、として
その「初歩」の目線が合わないと
ちぐはぐになる
そこからの歩幅が合わないと
相手はついてこれない
「えっ、これがわからないの?」
↑これは絶対に言ってはいけないやつ
相手の「わからない」を「わかる」ことが
おしえる側の態度として必要ではないか
無知の知
その一方で、
「これくらいは予習してきてよ…」
↑おそわる側の姿勢にだって
その場に臨む意気込みみたいなものを
感じたいわけだ
お互いの温度感がピッタリ合うのか
合わないなら、どう合わせていくのか
これはもう、謎解きである