#コスパの当たり外れの話

2018年12月4日 19:36

今週もやってまいりました、日刊notersのお時間。
今週のテーマオーナーは私です。

今週のテーマ

今週のテーマですが、

ということで、各人が何でもいいので噛みついていくという企画です。第一弾の私は、めちゃくちゃみみっちいテーマなので、お暇なときに読んでください。

私が噛みつくのは、「コスパが高いお店」です。え？それ褒め言葉じゃないかと。いや、違うんです。

コスパ高いお店の中にある「歪み」に噛みつきたいなと。

【今回噛みつく対象】
激安マッサージ店(espほ〇しの達人)
1000円カット(esp:Q〇ハウス)
牛丼屋(esp:〇屋)
ファストファッション(esp:ユニクロ)

では、それぞれ噛みついてみましょう！
(ちなみに、コスパ高いんだから噛みつくのはナンセンスだという突っ込みは心の中にしまってください。そして、各サービスにはめちゃくちゃお世話になっているし、大ファンです)

本当によくお世話になっています。特に渋谷の宮〇坂店。月に4回は最低でも行っています。基本的にサービスには問題はなく、むしろ大満足です。

ただ、こちらにも一人だけその人に当たると「揉み返しが半端ない」方がいるんです。揉んで頂いているときはめちゃくちゃ気持ち良いのですが、次の日が悲劇。力が特別強くないので、あんまりうまくないのでしょうか。

そして、この人めちゃくちゃいい人なので、この高コスパのお店において文句を言うのは違うなと。嫌なら高級なマッサージ店に行けばよいのだし・・・。今では、その人に当たるかもというドキドキを少し楽しんでる自分もいます。

2か月に一回の散髪は、ほぼこちらの系列店舗。オフィスの地下一階の店舗か地元で切っているのですが、たまに出先で時間がある時に切ると悲劇に合うことがあるんです。

一例を挙げます。おそらく店舗ごと買収されたお店なのでしょうか、非常に年配の方がオーナーとしてヘアカットに臨んでいました。熟練の技は素晴らしいのですが、切ってもらっている内に完成イメージが明らかに角刈りに寄って行くんです。

ちょっと待ってくれと、俺のオーダーはツーブロックだと。「はいはい分かりましたよ。」と言ってくれてるのですが、確実に角ばっていく自分の頭。昭和の香り満載の出来上がりになりました。

めちゃくちゃコスパ高いので文句も言えないし、真剣な仕事振りを見せられていたので、渋々帰ったのは良い思い出です。帰り道にニット帽を買いました。

これは、シンプル。たまに、普通の牛丼を頼んだのに、めっちゃ「つゆだく」で出してくる店員さん。ごはんが汁に浸かってしまっているのですよ・・・。

でも、留学生なのでしょう。ピュアな瞳と少し拙い日本語で健気に接客をしている姿を見ると、「頑張れ！」と心の中に思い、文句なんて言える訳ないんです。

なので、生卵を頼んで混ぜることで牛丼の汁をごまかす行動に出ます。

もうこれは、本当にコスパが高くて。おねだりしても、ほとんどここの服以外は買ってもらえないというぼやき・・・。なので、めちゃくちゃこちらのお店については詳しいです(笑)

できるだけ、こちらのお店の服だと分からないようなデザインのものを選ぶ能力も高くなりました。昔に比べるとデザインも洗練されて、素敵になりましたね。とはいえ、たまにはセレクトショップとかで服を買ってみたい(笑)

ということで、噛みついているんだか、褒めてるんだか分からないのですが、大好きな４つの「コスパが高いお店」に潜む、ちょっとした「歪み」を表現してみました。

明日は、5時こーじ！