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「さつ子」について..

Coakiraのアートワークによく登場している黒い顔に赤い髪の謎のキャラクター「さつ子」について

元々は今年(2024年)の1月に日本産メタバース「Cluster」で活動する際のCoakiraのアバターとして登場したのが最初でした。
旧知のBeyeR君よりClusterでのハード系イベント「H!dro Bøøster」に参加依頼があってメタバースとかVRとかまったく判らない状態から見様見真似で作ったアバターが「さつ子」の原型でした。

顔が黒いのは「闇の存在、実態のない影のような存在」という意味合いから。
藤城清治さんの影絵や銀河鉄道999の車掌さんなんかの影響も大きいです。
アバターというと大体可愛い女の子が多いので余り可愛くなり過ぎないようにちょっと恐い感じに妖怪っぽく四ツ目にしたり黒くしたりというのもあります。そこはやっぱりハードコアなので!
眼帯したりセーラー服着たりしてるのはラクトいちご先生のイラストのイメージや丸尾末広先生なんかの昭和のアングラっぽいイメージを演出するためです。

初期さつ子
四ツ目ヴァージョン
ラクトいちご先生画「Lunatic Gabbers」のTシャツ着てます
眼帯ヴァージョン
腕のタトゥーがいかつい!


「さつ子」の本名は「核殺子」
Coakiraの名前の由来がAKIRADEATHの小さい方のアキラで「小アキラ」なんですが「コアキラ」→コア・キラ→CORE(核)KILLER(殺)と読ませてロゴなどに核殺と表記しているので割と安易にアバターの名前も「核殺子」と命名しました。
しかしXやCluster上では物騒なので平仮名で「さつ子」となっています。
(初期は漢字表記だったんですが実際にXではBanされそうになりました!)

そんな感じで最初はなんとなく出来たキャラクターだったのですが、これが結構定着して人気も出てきたので音源のアートワークやフライヤーにも使用するようになって今ではCoakira本人よりも「さつ子」の顔のほうが知れ渡ってるかもしれませんね~。

さつ子の登場するアートワークの数々
フライヤーにも
Tシャツの宣伝にも
青髪の方は黒い服が映えるように作った極たまに登場するレアキャラ

すっかり着せ替え人形感覚で遊んでます

ダンス動画も


ClusterやVRChatのイベントにも参加

ClusterでのDJ風景
こちらはVRChat
お友達も出来ました!

ファンアートも色々描いてもらってます(感謝!)


今後ともCoakiraともども「さつ子」を宜しくお願いします!!

リアルで着てるジャージを再現!

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