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生きるということ

こんにちは。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は”生きる” ということについて書いていきたいと思います。
私たちはもちろん、当たり前のように生きているのですが、
みなさんは”生きる”ということについて改めて考えたことがありますでしょうか?

私は15歳の頃に当時まだ42歳だった父を亡くし、その翌年に大切な友人も交通事故で亡くしたために”死”についてとても考えた10代となったのですが、このところはその死とは逆の「生きる」ことについて私の内での話し合いが行われています。

「私たちはこの世に何も持たないで生まれてきて何も持たずに死んでいく」

話し合いを簡単にまとめてしまうと、このひとつのフレーズを頭に置いておけば
私たちが大切にしていかなくてはならないことが見えてくるのではないかと思うのです。

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