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【無料記事】6/9(日) 函館スプリントS(G3)


◆目次

1、トラックバイアス見解
2、最終結論(上位評価の見解付き)
3、買い目
4、次走以降の注目馬 ※ここがポイント!!
✅レース後の回顧まで行い、読者の皆様をサポートしているのが、他にはない当記事の強みです!


1、トラックバイアス見解

🔴函館(芝)

●内⇆外(道中):ややイン優勢 「内」>「中」>「 外」
●内⇆外(直線):ややイン優勢 「イン差し」>「 外差し」
●前⇆後         :先行馬優勢だが、ペース次第で差しも決まる

🔴Vポジション


2、最終結論(上位評価の見解付き)

◎:サトノレーヴ

[推奨ポイント]
①復帰後3戦は全てTBに逆行しながらも好走
前走:春雷S
4頭分外を回される不利(TB逆行)→1着
・2走前:阪急杯
→イン有利のTBで、終始3頭分外を回される不利(TB逆行)→4着
・3走前:3勝クラス
→イン有利のTBで、終始3頭分外を回される不利(TB逆行)→1着

②2走前:阪急杯の内容を高く評価
最内進路取り組でのワンツースリー決着だったが、サトノレーヴは終始3頭分外を回されながらも(TB逆行)0.4秒差の4着。
イン有利のTBだったことを考慮すれば、着順以上に評価できる内容だったと判断していい。

③前走:春雷Sの内容を高く評価
フラットなTBで、4頭分外を回される不利(TB逆行)がありながらも、しっかりと勝ち切り。
OP特別としては、比較的メンバーレベルが高かった一戦。


穴:シナモンスティック

[短評]
ハナを奪い切ってしまうか、アサカラキングの番手での競馬が叶いそうで、TBの恩恵を受けられる可能性が高いとみて高評価。
昨年のキーンランドCは、トウシンマカオやナランフレグを負かしての2着で、ナムラクレアとは0.2秒差に纏めており、強い内容だった。

穴:ウイングレイテスト

[短評]
京成杯AH2着・スワンS1着の実績からここでは能力上位。
斤量59kgが過剰に嫌われていて、オッズ妙味があるので、一発を期待して相手に買ってもいい局面。

穴:シュバルツカイザー

[短評]
昨年のキーンランドC4着馬。
TBに大きく逆行しながらも差し切った3走前カーバンクルSの内容を高く評価。

穴:カルネアサーダ

[短評]
Hペースを2番手外から前受けをしながらも、いい粘りを見せた前走内容を評価。
内枠勢を制してハナor番手を取りきれれば、残り目があってもいい。


3、買い目

単勝 :4
ワイド:4-6.7.8.10(合成オッズ:4倍前後)
※合成オッズを考慮して、カルネアサーダをワイドの相手から削除


4、次走以降の注目馬

🔴次走以降の注目馬

●ウイングレイテスト
【評価ポイント】
・下記2点の大きな不利がありながらも2着と好走できた点を高く評価
∟Hぺース(前半3F:33.4秒)差し展開の中、外目5番手から先行する展開不利
∟イン有利TBの中、終始4頭分外を回るTB不利

【狙い目タイミング】
・1200m戦で揉まれず先行できればG1レベル


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