ヨーロッパツアー2014~その11 ライブinプラハ~
2014.11.14 金曜日
ヨーロッパ滞在10日目。
今日はチェコのプラハでライブ。3日間チェコのフラスカヴィソチーニってバンドと一緒だ。彼らが3本とも組んでくれた。
今日の移動はこんな感じ。約440kmの移動。
プラハには直接向かわず、まずフラスカさんの地元であるチェスケー・ブジェヨビツェに向かった。
牧歌的な景色が綺麗だった。おしゃれなパーキングエリアでランチ。
無事チェスケー・ブジェヨビツェに到着。そこでフラスカさんのベーシストであるマイケルの家にお邪魔させてもらった。かわいい猫飼ってた。
ハンバーガー的なものでもてなしてくれた。美味しかった気がする。マイケルありがとう。
しばらくして他のメンバーと合流しいざプラハへと向かった。
本日の会場に到着。
立派なバーでした。
この日は晩飯が提供されなかったのでバーに近くの中華料理屋に一人で行ってみた。
炒飯をテイクアウト。困った時の炒飯っていうくらいに海外でチャイナフードはハズレなしだったのだがこの炒飯は味は普通だったのを覚えている。残念。
今までの対バン史上一番年上っぽいボーカルさんがいたバンド。G.B.HのTシャツがいかしてる。
フラスカさんのベースのマイケルは肩の手術をしたためベースが弾けず、ピンコーラスでした。
ドイツから東のヨーロッパの方にいくにつれて初期パンク感が強くなっていく気がした。お国柄なんだろうか。
フラスカさんのドラマーの名前がモリでSTONE LEEKの中でモリさんって呼んでた。モリさんの名字がモリスンだと後で知った。モリ・モリスン。ほぼモリさん。この旅一番の爆笑でした。日本人はモリさんって言うけどモリスンからしたら急に名字で呼ばれ出したみたいな感覚やったんかな。
ライブ後はフラスカさんが予約してくれていたホステルに泊まった。シャワー、トイレは共用やったけど一人1000円もしなかった気がする。さすがチェコ、物価が安い。
そしてプラハのホステルのドミトリールームの2段ベッドで眠りについた。対バンのおじいさん何歳やったんやろうかと考えながら。。。
プラハでのライブを無事終えたSTONE LEEK御一行。明日はチェコのチェスケー・ブジェヨビツェでライブ!がんばれ!