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【婚活】人間不信気味だった自分が、結婚相手を見つけるまでの過程|人のプロフィールを信用できなかった

24~29歳までガチ婚活して、143人の異性と出会いました。

31歳のときマッチングアプリで出会った男性と入籍し、今は2人の子供がいます。

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今回は、人間不信気味だった自分が、
結婚するまでの過程を書きます。


人がプロフィールに書いていること、綺麗事にしか思えなかった

婚活のとき、プロフィールで良いことを書いている人がいても、私は簡単には信じられませんでした。

例えば、次のように。

「おじいちゃん、おばあちゃんになっても仲良しの夫婦でいたいです。」

「価値観の違いがあったとしても、それを乗り越えて、支えあっていきたいです」

口ではいくらでも言えるよな〜、

と思ってしまいました。

素直に信じられれば、良いんですよね。

ですが、私のもともとの性格がひねくれているので、できませんでした。笑

プロフィールで書いてあることではわからないので、会って確かめた

私の性格上、プロフィールに書いてあることは信じられませんでした。

ですので、会って、自分の目で次のことを確かめるようにしました。 

・この人と自分は、相性が良さそうか。

・この人の判断基準は、何なのか

「信用できる人」ではなく、「一緒にいてどうしても許せないこと」がない人であればOK

完全に信用できる人を見つけようと思ったら、時間がいくらあっても足りません。

自分自身も、色々ぶれていることがあるかもしれませんしね。

パートナーを選ぶのであれば、

「一緒にいて、どうしても許せないこと」

がない人であれば、良いと思います。

例えば、私は、次のような人はどうしても受け入れられませんでした。

・人を見下す発言が多い人
・自分を見下す発言が多い人
・アルコール依存気味な人

どのような人が受け入れられないのかは、人によって変わると思います。

信念を本当に実行している人もいる

「価値観の違いがあったとしても、それを乗り越えて、支えあっていきたいです」

とプロフィールに書いていたのは、
私の夫です。

当初は、

👧「うまいこと書くな〜

でも、綺麗に書くことが得意なだけで、偽善者かな〜」

と思っていました。

今振り返ると、自分はひねくれてるな、と思います。笑

実際に結婚してみて、本当に夫は他者の価値観を受け入れるのが得意な方だと思いました。  

ですが、それを深く実感したのは、結婚してしばらくたってからです。

そういうところまで見抜いて結婚したんです!

と言えればかっこいいのですが、実際はそうではありませんでした。

「プロフィールはあまり当てにしないで、とりあえず会う」 

「どうしても無理なところがないか、確認する」

の繰り返しだったと思います。  

まとめ

・最初から相手を信用できなくても、大丈夫

・とりあえず会ってみて、無理なところがないか確認しよう

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