【婚活】マッチングアプリで会った、ハイスペだけど自己肯定感が低い人｜自虐と謙遜の違い

2024年11月18日 13:46

24～29歳までガチ婚活して、143人の異性と出会いました。

31歳のときマッチングアプリで出会った男性と入籍し、今は1歳の子供がいます。

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今回は、29歳のときの婚活で出会った、ハイスペックだけど自己肯定感がとても低かった人の話をします。

婚活アプリで会ったBさん

Bさんのスペック

・38歳
・年収700万
・IT企業勤め
・趣味はマラソンと料理
・シュッとしたイケメン
・口数は少なめ

👨「こんな私でも好きになってくれる人なら誰でも構いません」
と言っていたのがとても印象的でした。

Bさん、仕事頑張っていて良い人に見えました。

ただ、恋愛経験が少ないことで自虐に走ることが多いのかな、と感じました。

私も恋愛経験は豊富とは言えない状況から婚活スタートしました。

そのため、Bさんの自信の無い感じはとてもよくわかります。

ですが、次のようにも思いました。

・「自分を受け入れてくれる人なら誰でもいい」
という人に選ばれても嬉しくないと思うけど、相手の気持は考えないのかな？

・自己評価が凄い低くて、相手の気持ちを思いやっているようで全然思いやってないのでは？

昔、知人でこのBさんのような
「謙遜のようで自己評価が低いだけ、
何も自分で決めたがらないタイプ」
がいました。

私はこのタイプの人とは相性が合わないと思っていました。

このタイプの人は相手の人も肯定できないのかな、と思うことが多くあったためです。

ですので、Bさんとその次会うことはありませんでした。

自虐ではなく、謙虚で素敵だと思う人に婚活で会ったことがあります。

その人は専門学校で勉強されたそう。

学校でコンテストがあったとき、徹夜して必死で頑張って賞をとったそうです。

👨「その賞をとると仕事に繋がるんですよ。

学費を出してくれた親のことも裏切れないから、全力で頑張りましたね。」

👧「凄いですね！

皆頑張っている中で、ちゃんと成果を出せるなんて本当に尊敬します。」

👨「いや、運が良かっただけですよ。」

カッコいいな〜と思いました。

また、こういうタイプの謙遜をする人は、話し相手のこともちゃんと肯定できると思います。

・恋愛経験に自信が無くても自虐はやめよう
・適切な謙遜をする人は大人として、とても素敵に見える

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