見出し画像

【婚活】人の話に基本的に興味がない私が、どうやって初対面の人に質問するようにしていたのか

24~29歳までガチ婚活して、143人の異性と出会いました。

31歳のときマッチングアプリで出会った男性と入籍し、今は1歳の子供がいます。

👇️詳細な自己紹介はコチラから👇️

私は、基本的に人の話に興味を持つことが苦手です。

相手も自分と同じで、そんなに人のことに興味ないよな〜と考えてしまうことが多くあります。

根っからのコミュ障です。

ですが、婚活では、人の話に興味を持つのは必須スキルですよね。 

失礼になってしまいますし。

今回は、そんな私が婚活時に、どのように人に質問していたのかを話します。


会う人を「先生」と捉え、何かを得て帰ることをアポの目標にする

この人と会うのも、これきりかもしれない。

自分の時間を無駄にしないためにも、何かをこの人から学んで帰ろう、という気持ちで臨みました。

婚活のアポだと、
「良い自分をアピールする」のももちろん大事です。

ですが、私は基本がコミュ障。

そこまで気が回らないよ〜と思ってしまいました。

まず、相手に質問するためのモチベーションを高く持つことが必要でした。

「自分の利益」に重きを置く

例えば、次のように考えました。

・この人は年収が自分より高い。

→どうしたらそうなれるのかな?

→仕事の秘訣を聞いて、真似できるところは真似したいな。

・この業界の人と、あまり話したことがないな。 

→どのような仕事内容だろう?

→もしかしたら、今後の自分の転職に役に立つかもしれない。

・この人はNetflixが好きみたい。

→私も、面白い作品が見たいな。

→オススメは何か、聞いてみよう。

どうしたら、自分の利益にできるか、に重きをおいて考えました。

すると、必然的に相手への質問がでてきました。

初対面の人と、一冊の本を同じだと捉えた

私は、読書が好きです。

初めての人と会う=一冊の本を読む、と捉えると、やる気が出ました。

本を一冊読んで、何も学びが無かったら悔しいですよね。

それと同じ気持ちで、
「何かこの人から学んで帰ろう」と思い、婚活のときの初デートに臨んでいました。

相手に興味が持てない自分、のメリットもあった

私は、基本的に相手の話に興味が持てません。

相手もそれと同様だと考えているので、自分の話を自分から、日常的にあまりしません。

そのため、婚活時によくいる
「マシンガントークで自分語りする人」に私はなりにくかったと思います。

ですが、相手の話に興味を持たないのは、基本的に婚活では失礼。

そのように考えたので、今回のようなことを考えて、相手に質問するようにしていました。

まとめ

・相手に興味が持てないなら、自分の利益になることを考えよう。

毎日、初回デート詰め込んでいると疲れますよね‥

相手の人に質問ができない‥というときは、「どうしたら自分の利益になるか」を考えることがオススメです。

👇️Kindle本出版しています。

いいなと思ったら応援しよう!