【婚活】結婚してよかったこと5つ|喪失感に備える
24~29歳までガチ婚活し、143人の異性と出会いました。
31歳でマッチングアプリで出会った男性と入籍。
今は1歳の子供がいます。
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今回は、結婚してわかった、結婚してよかったことを書きます。
1.貯金がよりできるようになった
結婚して子供が生まれて、想像以上にお金使わなくなりました。
婚活していて人と積極的に会っていたときは、仕方ないのですがやはり交通費や食費・イベント参加費などかかっていました。
子供と家でゆっくり過ごすこともかなり多いので、そうなると本当にお金を使わなくなりました。
2.子供がかわいい
結婚して子供に恵まれるかは運ですが、子供に恵まれました。
子供が生まれてから、本当に子供って可愛いな〜と思えるようになりました。
3.動物が飼いやすい
2人で暮らしていると動物が飼いやすいです。
私は猫を飼っていて、猫の爪切りがどうしても苦手です。
(猫が暴れるので…)
夫は器用なので、上手に猫の爪も切れるんですよね。
加えて、私が出社しているときに夫がリモートワークしているなど、猫が寂しくない環境を作れるのも良いと思いました。
4.ちょっと良い家電が揃えられて生活が楽になる
一人暮らしだと、まあ無くてもなんとかなるから揃えようか迷う家電ってありますよね。
・食洗機
・衣類乾燥機
・お掃除ロボット
・ホットクックなどの料理家電
結婚してから、共働きだし買おう!と思って買ってみて実際とても便利でした。
5.圧倒的な喪失感に耐えられた
私は婚約してから入籍の期間が1年ほどありまして、その間に育ての親の祖母が倒れました。
👇️結婚までの経緯
入籍の3ヶ月後くらいの春にもう一度祖母が倒れ、
「心の準備をお願いします」
と医者から言われる状況になりました。
最期の1-2週間は行けるときはできるだけ病室に行っていました。
祖母は医療機器に繋がれており、行っても話をすることはできません。
もうすぐ亡くなるであろう祖母を目の前にすると、
・もっと一緒にいてあげればよかった
・ひ孫を見せてあげたら喜んだろうな
など後悔の念が押し寄せてきました。
ここで向き合わないとあとでもっと後悔するなと思ったので病院通いは続けました。
ですが、正直かなり精神的にしんどかったです。
このとき、家に帰ったら夫と猫がいる、というのはかなり自分にとって生きる支えでした。
毎日死と向き合っていると、本当に活力が削がれるので…
親孝行は親のためではなくて、自分が後悔しないようにするためにするものなのだなと学びました。
育ての親の祖母の死を目の当たりにするまで、
「自分は結構強い」
「一人でも生きていける」
と思っていました。
ただ、それは自分の傲慢さゆえの思考でした。
自分は一人で生きていけるほどに強くない、と実感しました。
今、20代~40代の方のご両親が健在な場合、亡くなるまでにまだ猶予はあることが多いのかと想像します。
そのときに、自分自身が悔いのないように、喪失感に耐えられるように、自分を作り上げておく必要があると思いました。
まとめ
・結婚したら貯金・家電など生活がしやすくなる
・「夫婦で支え合う」を実感する日がきっと来る
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