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【婚活】なぜ自分からサクッと告白できるようになったのか考えた|恋愛弱者だからこそのメリット

24~29歳までガチ婚活し、143人の異性と出会いました。
31歳でマッチングアプリで出会った男性と入籍。
今は1歳の子供を持つワーキングマザーです。

詳細な自己紹介はコチラから👇️

私は好きな人に自分から告白できるのですが、なぜそのようになったのか考えました。
恋愛弱者だからこそのメリットがあると思いました。


失うものが何もないから

私は24歳までまともに交際した経験がないので、そもそもプライドがないです。

「告白してもらいたい」
「デートには男性から誘ってもらいたい」

全くモテない底辺の時代があったので、
上記のような考えが思いつきません。

自分が恋愛底辺にいる自覚があったので、
そこから脱出するための努力はしました。

👇️恋愛底辺層からちょっとモテるようになるまで

たとえちょっとモテるようになったとしても、24歳から結婚相談所に課金して29歳時点で結婚していない時点で崖っぷち感がありました。

そのため、男性から告白してほしい、デート誘ってほしいというマインドにはなりませんでした。

マッチングアプリだから、相手も選んでいる

マッチングアプリには多くの人が登録しています。

好きな人にせっかく会えても、
グズグズして他の人に取られたら一生人生後悔すると思いました。

その思いがあったので、夫にも自分から告白しました。
結婚いつ頃したい、といったことも自分からグイグイ言いました。

(あまり迫りすぎると相手に逃げられるので塩梅が難しいですが。笑)

👇️結婚までの道のりはコチラから

結果、夫と結婚できて、あのとき自分から動いて本当に良かったと思っています。

特にマッチングアプリは簡単に相手と出会えます。

その分、自分が熱量を示せないと、すぐに相手か切られるリスクがあると思います。

夫にも、最近
👨「子供のこととか考えると、早めに動いてくれて良かった」
と言われました。

何人も会うと、好きになれる人がいかに貴重かわかる

私は恋愛底辺層でした。

ですが、その恋愛底辺層の自分でも、誰でも好きになれるわけではありませんでした。

143人以上の異性とお会いして、正直、可もなく不可が多く、うーんちょっと厳しいな、という人に遭遇することもありました。

その活動をしていたからこそ、良い人と巡り合ったときに
自分が好きになれる人はそう簡単に現れないから大事にしないといけない
と思えるようになりました。

まとめ

【恋愛弱者だからこその婚活メリット】

・プライドがない
・相手も選んでいることを忘れていない
・簡単に婚活終了しておらず、何人もの人に会っているからこそ、好みの人の有り難みがわかる

私のモテる友人は、社会人になって会社で見初められてサクッと24歳で結婚していきました。

やっぱりかなわないな〜と思いました。笑

ですが、恋愛弱者で婚活してから結婚したからこそ、
底辺からでも頑張れた!
と自分に少し自信がもてるようになりました。

弱者は弱者なりの戦い方があると思います。

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