【婚活】お見合いで大事なのは「プレゼン」ではなく「対話」|バツイチ男性と会って思ったこと
24~29歳までガチ婚活して、
143人の異性と出会いました。
31歳のときマッチングアプリで出会った男性と入籍し、今は2人の子供がいます。
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今回は、お見合いで大事なのは「プレゼン」ではなく「対話」だと思った、という話をします。
26歳の婚活のとき、バツイチ男性とお見合いした
お相手のスペックは、次の通り。
・28歳
・年収600万円
・全国転勤アリの職種
パッと見は、仕事ができる人っぽい、という印象だったが‥
開始してすぐに、お相手の「自分の説明」が始まりました。
具体的には、次の通り。
・前妻とは、全国転勤に同意してもらえなかったことや、性格の不一致で別れた
・それでも、結婚生活自体で楽しいこともあったので、こうして婚活をしている
・今後も、自分は全国転勤アリのこの仕事を続けていきたい、と思っている
要約すると、上記の通りなのですが、
この内容を私が全て聞くところまでで、
1時間くらい経っていました。
その間、私に対する質問はほとんどありませんでした。
1時間くらい、ニコニコして頷いていました。
ですが、さすがに嫌になってきてしまいました。
そのため、話のきりが良いところで、
👧「すみません、明日早いのでそろそろ‥」
と言って、解散しました。
その後、やり取りすることは、ありませんでした。
お見合いを振り返ってみて
このアポを振り返って、
「自分のデメリットを、
丁寧に伝えようとしてくれたのだな」
と、思いました。
その点は、とても誠実な方でした。
ですが、自分のデメリットを説明するパートだけで1時間は、さすがに長すぎるかな〜と感じました。
大事なのは、「説明」ではなく「対話」
確かにデメリットの説明があるのは、嬉しいです。
ですが、最も重要なのは
【今のあなたと、私の相性がどうであるか】
だと思います。
そのために、自分の説明に終止するのではなく、相手にも質問をして、対話をすることが大切だと考えました。
お相手を振り返って、自分も気をつけようと思った
相手が話を聞いてくれるタイプの人だと、
ついつい自分が話しすぎてしまうこと、ありますよね。
自分自身も、「プレゼン」するタイプの人にならないように注意しようと思いました。
まとめ
・お見合いでは「プレゼン」ではなく「対話」しよう
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