【婚活コラム】結婚の挨拶がきっかけで、結婚が破談になったことがある人へ|自分を責めない
24~29歳までガチ婚活して、143人の異性と出会いました。
31歳のときマッチングアプリで出会った男性と入籍し、今は1歳の子供がいます。
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今回は、結婚の挨拶がきっかけで、
結婚が破談になったことがある人へ向けて、
記事を書きます。
私の夫も、結婚の挨拶にトラウマがあったらしい
夫は、元カノへの両親の挨拶がうまくいかず、トラウマがあったそうです。
👇️(詳細)結婚までの流れ
義両親からの心象がよくなかったらしい
私の夫は、よく笑う人です。
それが、「ヘラヘラしている」と捉えられてしまったようです。
当時の彼女も味方してくれなかった
辛いのは、当時の彼女が味方してくれなかったところ。
ここは、味方してほしいですよね‥
このときは、そのまま別れることになったそう。
【私との結婚のとき】私の叔父が、夫のことをどう言っていたか
私の夫と、叔父の初顔合わせのあとの話。
叔父👨「彼、とてもいい人そうだね。」
👧「良い人だよ。
私も悪い人と結婚するほど、人生暇じゃないよ〜笑」
と言ったら、叔父は苦笑していました。
叔父は、人の悪口はあまり言いません。
けれども、人のことを凄く褒めもしません。
そんなこと言うの珍しいな、と思いました。
余程、印象が良かったみたいですね。
人の評価など、そんなもの
夫の人格が、ここ数年で凄く変わったのかと言われれば、多分違うと思います。
ただ、見る人が変わった、というだけです。
婚活と就活って似ている
婚活も就活も、
「第三者から評価を受ける」
という点で、とても似ていますよね。
私は、新卒のときの就活がうまくいかず、とてもへこんでいるときがありました。
第二新卒のときは、やり方を変えたら、とてもうまくいきました。
これも、私の人格が凄く変わったわけではありません。
変えたのは、次の点です。
【企業分析を徹底した】
【自己分析をしっかりして、応募したい企業に刺さることを話せるように、準備をぬかりなく行った。】
親への挨拶でも、同じことかと思います。
婚活や就活で、第三者から良い評価が得られなかったとしても、その人が悪いわけではありません。
PRの仕方が悪かっただけです。
顔合わせの壁を越えるために
最近、結婚の挨拶で、親の壁があり結婚できなかった、という方がけっこういると知りました。
次のことを踏まえるのが、大切かと思います。
・たとえ、結婚の挨拶で義両親に芳しく思ってもらえなかったとしても、本人が悪いわけではないと思う。
・そこで、義両親に反対されたとき、
離れていくようなパートナーであれば、一緒にならないほうが幸せ。
挨拶を成功させたいなら、事前に自分の親に相手の良さを根回しするのは大事
せっかくのご縁であれば、挨拶を成功させたいですよね。
せめて、自分の親には、相手の良いところをたくさん根回しして、事前に洗脳しましょう。
次の手順です。
■自分の親がどういう人が好きか、見極める
→それに刺さるように、自分のパートナーの良い点を話しておく。
やっていることが営業みたいですが、やりましょう。笑
例えば、私の場合は、次のように考えました。
【父】
・勉強熱心な人が好き。
・コツコツ真面目な人が好き。
【夫】
・夫→勉強熱心で、博学。
夫はフレンドリーな面もあるので、
そこでPRすることもできるな、と思いました。
ですが、私の父のタイプ的に、真面目で勉強熱心なところを訴求した方が刺さるな、と考えました。
そのため、上記のように事前にアピールしました。
これは、成功しました。
もちろん、私は
「どんな商品でも売れる凄腕営業」ではありません。
アピールする人材(夫)そのものがよかった、と思っています。
まとめ
・挨拶に行くなら、お互いに自分の親を洗脳しておこう
・本当に相手が見る目ないときもあるから、そんなときは、気にしない。
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