【婚活コラム】「嫌われる勇気」を読んで|婚活のモチベーションアップになる考え方
24~29歳までガチ婚活し、143人の異性と出会いました。
31歳でマッチングアプリで出会った男性と入籍。
今は1歳の子供を持つワーキングマザーです。
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今回は、「嫌われる勇気」を読んで婚活に活かせそうな考え方を共有します。
本自体が長いので、
印象的だったポイントのみを記載します。
1.問題は何があったかではなく、どう解釈したのか
・われわれは過去の経験にどのような意味を与えるかによって、自らの生を決定している。
・自分がどう生きるのかを選ぶのは自分。
・トラウマは存在しない。
・問題は何があったか、ではなく、
どう解釈したのか
何があったかが問題ではなく、
どう解釈したのか、というのは人生において大事な考え方だなと思いました。
例えば、付き合っていた人と半年で別れたとして、
「最低な人だった!別れ際に変なことも言われた!」
と捉えるのか、
「半年で損切りできたなら良いか〜
ここで悪い運使った分、
良い運が巡ってくるだろ〜」
と考えるのは全然違いますよね。
2.これまでの人生に何があったとしても、今後の人生をどう生きるのかに何も影響はない
例えば、
「自分は今まで男運が無いしモテても来なかった。
だからこれからも良い人とは巡り会えないし、モテないだろう」
と思うのではなく、
「今まではモテ無かったし良い人もいなかったけれど、それはそれで過去の話。
今後とは一切関係ない。」
と考えられたら、前向きですよね。
私自身、友達に失恋したときの話をして、
👧「ここで悪い運使った分、今後良いのが来るよ!」
と言ってもらえて励まされました。
3.信頼することを恐れたら、誰とも深い関係を築けない
裏切られてもいいから、まずは人を信頼する。
例えば、猫は信頼の天才ですよね。
お腹を見せて「撫でて〜」とアピールされたら、どんな人でもメロメロになります。
人間でも同じで、相手から信頼されるとその人を裏切りたい気持ちは無くなりますね。
まとめ
・何が起きたかではなく、解釈の仕方を大事に
・過去に何があったとしても、今後の人生に関係がない
・まずは信頼する
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