見出し画像

【婚活コラム】モテる人とモテない人の違い|「あなたのために」の表現の違い

24~29歳までガチ婚活し、143人の異性と出会いました。
31歳でマッチングアプリで出会った男性と入籍。
今は1歳の子供を持つワーキングマザーです。

詳細な自己紹介はコチラから👇️

あんのすけさんのあなたのフォロワーとビューとスキ増やします!!!!!!のマガジンに記事を追加頂きました。
ありがとうございます!

🐈️🐈‍⬛🐈️🐈‍⬛🐈️🐈‍⬛🐈️🐈‍⬛

今回は、モテる人とモテない人で、
「あなたのために」の表現が違うことに気づいた話をします。

お局様Oさんの場合

私の職場に以前お局様がいました。

ご指摘が多いので結構恐縮してしまうことが多かったのですが、
一番印象的だったのが、

👧「ここはこうした方がいいわよ。
あなたのために、言っているのよ

という言葉でした。

正直、お局様は自分の思い通りに相手を動かしたいのだなというのが伝わってきました。

そのうち、私はそのお局様の機嫌を取ることを重視し、お局様の言われたことはノー思考で、

👧「はい!わかりました!」

と言って実行する癖がついていました。

‥これは正直、私のためにはなっていなかったな、とお局様の退職後に思いました。

※お局様、と書いていますが、
例えOさんが30代のときに出会っても、
私とは合わなかったと思います。
年齢を重ねられて、
良いアドバイスを若手にくださる社員の方も多くいます。

Kさんの場合

職場の同僚で、次のような女性がいます。

・仕事ができる
・誰にでも優しい
・見た目もお美しい
・後輩へのアドバイスも的確

女性の私でも
「素敵〜惚れるわ〜」となるような方です。

Kさんに私が作った書類を確認して頂いたときに、次のようなコメントを頂いたことがあります。

👧「書式のここが気になりました。
もしよろしければ、直してみてください。」

うわー素敵な言い回しだな〜!
と思いました。

これも、「あなたのためを思って」言っていることは変わらないのですが、相手の受け取り方は全然変わります。

自分も見習おうと思いました。

まとめ

・「あなたのために」と言ってくるのは自分を支配したい人
・本当に「私のため」を思ってくれる人は違う言い方をしてくる

👇️こんな記事も書いています

いいなと思ったら応援しよう!