【婚活・漫画】同棲中にオススメの漫画 「じゃあ、あんたが作ってみろよ」|Kindle Unlimitedで読める
24~29歳までガチ婚活して、143人の異性と出会いました。
31歳のときマッチングアプリで出会った男性と入籍し、今は1歳の子供がいます。
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今回は、Kindle Unlimitedで読める同棲中にオススメの漫画
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」
を紹介します。
また、それを読んで思ったことも書きます。
じゃあ、あんたが作ってみろよ
Kindle Unlimitedの読み放題で、読める漫画です。
序盤で、主人公がプロポーズに失敗します。
なぜ失敗したのか、を考えると、
自分もいろいろと考えさせられます。
同棲している人には、特にオススメ。
ご飯作っている人が感じるあるあるが多くて、共感できます。
ご飯を作ってもらうことが多い立場の人は「自分もこうなっていないかな」と振り返れますよ。
自分の経験で考えると‥
実家にいるときは、ご飯がでてくるのが当たり前でした。
おいしいのも、当たり前だと思っていました。
実家をでてから気づいたこと
実家を出てから、いろいろ気づきました。
・餃子、手作りって大変だな?
もう冷凍でいいよ。
あの人、よくやってたな。
・揚げ物ってやるの大変だな?
基本的に熱いし、やりたくない‥
もういいや、買ってこよう。
・スイートポテト作るのに、さつまいも裏ごしするだけで、超大変じゃん‥
これ作ってたの、凄いな。
私は祖母に育てられ、祖母はとても料理上手でした。
そのため、余計そう思ってしまいました。
ご飯作ってもらえているなら、感謝しよう
ご飯をつくる側になって、ご飯を作ってもらえる立場の有り難みがわかりました‥
実家にいるとき、
「おばあちゃん、なんかずっとキッキンいるよな」
と思っていました。
今、結婚して子供ができて、キッチンの滞在時間、圧倒的に増えました。
「こういうことか〜」と思いました。
作ってもらえるって、とても有り難いこと。
なので、もし作ってもらえていることが多い人なら、
「おいしい」とか、ひとことでもいいから言ってあげることを忘れないようにした方が良いと思います。
第一子の出産で入院したとき、毎食出てきて感動した
4日間の入院で、ご飯が毎回出てきました。
毎回、自分が何もしなくてもご飯がでてくることに、とても感動しました。
「実家にいるときは、これが当たり前だと思ってたんだよな〜。
贅沢だったわ〜。」
と改めて思いました。
相手の背景を考える=優しさ
料理って、食べるのは一瞬ですよね。
けれども、作るのに手間がかかっているものもあります。
作っている人の背景を考えられることが、相手への優しさへ繋がるのかな、と思いました。
まとめ
・ご飯を作ってもらえるのは「当たり前」じゃない。
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