香港生活その7 高級ホテルのラウンジで日本人と会話をする
こんにちは! 慈悟路 昭 (ジゴロ アキラ)です。
香港生活その7 になりました。 ここからが香港物語が始まります。
香港で生活をしてるとほとんど日本語を話す機会がなく
すべてが英語 (そんなに話せないけど)
夜な夜な観光地(繁華街)に出ていくとすぐに日本人とわかるくらい当時は日本人がお金持ちのアジア人みたいな感じでブランドショップなどには
日本人しかいなかった(いまや逆転してるけどね)
そのような場所に行くと日本語を聞くことができてなんだかホットする感じでした。 そこで日本人観光客に声をかけて現地のビジネスパートナーと一緒に遊びに行くことを計画
二人で観光に来ている日本人に声をかけてお話をさせていただき一緒に食事をさせてもらったりして日本語を話す機会をつくりました。
日本人だけでは絶対に行かないレストランに行ったりしてて楽しかった。
もちろん観光に来ているのでその方々は2泊3日か長くて3泊4日で帰国
お食事などをするだけでお別れとなるパターン、
「また 明日ね!」となる様な出会いはなかった
。
僕が求めていたのは日々一緒に食事ができる様な女性を求めていたのを覚えている
そこでどうせなら高級ホテルに宿泊してる裕福な女性をとマンダリンホテルのロビーによく座っていた。なんの様もないのに裕福な人達を眺めていた事を鮮明に覚えている。
求めていると現れるんですね。
そうです。2週間滞在予定のお二人の女性と出会ったんです。
その後のお話は次