見出し画像

PayPayポイント運用をはじめてみた

どうも、投資好きの35歳男性サラリーマン、アキラと申します。

あなたはPayPayポイントを何に使っていますか?

私はこれまで、コンビニでの買い物の補填に使っていました。

ただ、これってせっかく貯めたポイントが生活費に溶けていくだけなので、「もっといい使い方はないかなぁ」とずっと考えていたんですよね。

この記事では投資歴5年以上の私が、PayPayポイント運用を始めた経緯と、どんなコース(銘柄)を選んだのかを書いていきます。

コース(銘柄)について結論から言うと、テクノロジーチャレンジコースを選びました。

詳しくは記事本文で書いていきます。

よろしくお願いします。


PayPayポイント運用をはじめた経緯

まず、私がPayPayポイント運用をはじめた経緯を書いていきます。

前述したとおり、私はPayPayポイントのいい使い道を探していました。

そんな折、帰省したときに、母と話している中でPayPayポイント運用の存在を知ったんですよね。

PayPayポイント運用の話を聞いた当初は「そんな少ない額で運用してもあんまり意味がない」と思いました。

しかし、時間が立つにつれ、「生活費に溶けるくらいなら少額でも運用したほうがいい」と考えるようになりました。

今まさにPayPayポイント運用の設定を済ませたところです。

今後どうなっていくか楽しみです。

PayPayポイント運用でどんなコースを選んだのか

本項目では、PayPayポイント運用でどんなコースを選んだのかを書いていきます。

2025年2月11日時点で、PayPayポイント運用には9つのコースがあります。

  1. ビットコインコース

  2. 金(ゴールド)コース

  3. テクノロジーコース

  4. スタンダードコース

  5. テクノロジーチャレンジコース

  6. チャレンジコース

  7. テクノロジー逆チャレンジコース

  8. 逆チャレンジコース

  9. アメリカ超長期国債チャレンジコース

テクノロジーチャレンジコースを選びました

以上9つのコースの中から、私はテクノロジーチャレンジコースを選びました。

テクノロジーチャレンジコース

ベンチャー企業向けの株式市場として有名なナスダック市場で、最も代表的な100企業の株価の、約3倍の値動きとなるETF(プロシェアーズ・ウルトラプロQQQ)に連動するコースです。

10%上がればあなたのポイントは30%プラスに。下がる時も大きいですが短期運用に向いてます。

PayPayポイントを運用する

選んだ理由としては、

  • ビットコインコースは手数料が高かった

  • テクノロジーチャレンジコースはハイリスクだがハイリターンも見込める

  • 普段の投資ではできない、リスキーな運用がしたかった

  • そもそもポイントなので損しても懐が痛まない

以上が挙げられます。

PayPayポイント運用の目標をどうするか

本項目ではPayPayポイント運用の目標地点について考えたので、それを書いていきます。

本の購入費やボルダリングジム利用料に充てたい

PayPayポイントは、ポイントというだけあって雀の涙程度のボリュームです。

このポイント(元本)を大きく育てるのは不可能でしょう。

ですので私は、手が届きやすいところを目標としました。

運用したポイントで、

  • 本の購入費(1,500円くらい)

  • ボルダリングジムの利用料(2,500円くらい)

が捻出できれば御の字かな、といった感じで運用していきます。

最初の投入ポイントは976pt。どうなるか楽しみ

最初の投入ポイントは976ptです。

さっそく手数料で10ptくらい引かれました。

この元本(?)が今後どうなっていくか楽しみです。

PayPayポイント運用をはじめてみた まとめ

本記事は「PayPayポイント運用をはじめてみた」について書きました。

実際にはじめて、PayPayポイント運用は、投資に興味がある方のはじめの一歩となりえるサービスだと思いました。

「投資には興味があるけど、お金を損するのが怖い。」

という方は、まずはPayPayポイント運用で投資のイメージを掴んでみてはいかがでしょうか?

私は本記事のほかにも、お金や投資に関する記事を書いています。

おすすめは「【厳選】歴5年の個人投資家がおすすめする投資映画 3選」という記事です。

投資映画を観れば、楽しみながら投資の勉強ができます。

興味がある方は覗いてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

モチベーションにつながりますので、記事がいいなと思った方はスキボタンをポチッとしていただけるとうれしいです。

いいなと思ったら応援しよう!