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テスト運行

まだ使い方もよちよち歩きで、可能性もへったくれもないので
とりあえず近況を書き留めながら学ぶ、と言ったところ。
映画に例えると、主役候補数人にカメラテストしてもらって
さて、どいつがいいかな?とかやってる辺りなのかな?
何だかちゃんと例えになってるんだかなってないんだか。
なのでSNS連携はしばらくはやめておこうかなと思っています。

今月19日にソロライブを行いました。
リハーサルは3回で、内2回は本番とほぼ同じ回線を用意し機材も全部本番機材。
最後の1回は最終リハで街のレンタルスタジオで機材は借りれるものは借りて、簡易回線で行いました。
メンバーが音を出してナンボっていう世に言うバンドサウンドを、Macから出している音へ合わせていくという、いわゆるバンド主体でサウンドを構築するスタイルではないのですが
そうはいってもロックバンド経験者、しかも現役の人間が3人もいて音を出すわけで、主導権を人側に持っていってしまう瞬間が何度もあり
生演奏絶対主義ではない私も結構微調整を人のやった結果へ答える形に考えたり行動したりします。
文章にするとすごくお堅い感じがするのですが、実際はもっと直感的で、面白ければとか楽しければとかそんな感じです。

普段こう言うことをひっくるめて総じて”適当っすよ”とか言ってるのですが、そのまま自身の記憶に納品してしまう方もいるので
ニュアンスが伝わる時には多用しますが実際のところ、適当に扱うセクションなどないとは思っています。
じゃあとそのまま思った通り発言してしまうのは、真摯ではあるのですが教育機関じゃあるまいし、そもそもエンターテイメントと思えないのです。
本当にいくつになっても中々キレのある発言が多々成立しないのが長年の悩みです。

久々に本番で重大トラブルを、しかも終演まで解決しないまま終えるという中々スリリングな本番を経験しました笑
終演後あれこれ検証したのですが、何処のナントカと言う機材本体の異常ではなく配線の接点不良(どこかは目星がついている)ではないか?と。
どこがどう異常をきたすのか?こればかりは本当に偶然が偶然を呼んでそんなこと本当に起きるのかね?ってところまでを想像をするのですが
おそらく客入りで、それまでは良好な環境に湿気が大量に入ってきてそれが配線の接点に付着して接点不良を起こしたのでは?と言う推測にて一旦検証を終えました。
今後に向けてどのように対策だったり対応をするかを明確にしておかないと、再発防止になりませんし再発しても対応を迅速に行えます。
そう言うこちら側の悲しい事情とは別に、せっかく配信映像がありますので映像を観ながらそれはそれで楽しめた部分は大事にしていこうと思ってます。

と言ったところでしょうか、今後も引き続きよろしくお願いします。

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