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思い出の銀行口座

記憶の貯蓄からの記事も連投は印象よく無いよね〜、とMacBookの電池がガンガン消費していくのを眺めながら、何かないかな〜?とふとみるとAIアシスタントって項目を発見!

試しに”記憶の貯蓄”と書きまして、項目を記事のアイデアを提案にして数度OKを押してみました。
AI、中々良い提案をしてくれますね。今日の記事のタイトルはAIが叩き出した、思い出の銀行口座にしました。
上手いこと言っているようで、何のこっちゃ感半端ない”思い出の銀行口座”というフレーズに、約束された勝利の元対戦バトルを挑みます。

文字面のまんま戦うと”そういえば昔作った富士銀行とさくら銀行の通帳、どこかに保管してあるんだよねぇ云々”と、現実の銀行口座の思い出を振り返って何行戦えるんじゃ!記事になってしまいますね。
”社会人初任給を記入された通帳を眺め若かりし頃の己に何思う〜”辺りで何書こうとしてるんだろ感で一杯になりました。

提案通りに記事を書くとですね、20代でロックバンドに加入して30〜40代も音楽制作、公演と忙しくも楽しい時を経て〜って私の人生の時系列を、通帳に記載するように細かくピックアップして、それを元に将来の展望を考えましょう!という感じであります。
これはお陰様で自分でやらずとも割と常々色々やっていただいておりまして、書籍にしていただいたこともあればベストやトリビュートという音源だったり、と私の思い出の銀行口座の通帳記入はもれなく記帳済みでございます。
さて、ここからデータ見ながらライフプラン考えましょう、って”保険の窓口をご自身で開設してご自身で担当する”のでありますが
まず担当のご自身からの浅い考えにてのおすすめは”これまで通り楽しくやっていただければ”でした笑
これではダメ担当ですね”これまでも楽しかったんでしょ?じゃ〜引き続きどうぞ!”で顧客は満足しませんね。少しは考えなさいと。

人ってのは8割方強欲なんでこれまで以上を1秒後から欲します、漏れなく私も人ですからもちろんこれまで以上を1mmでも欲します。
私も考えに考え抜いた末、ラーソーメンの汁のレシピをググって作りそうめんをいただきました所、飽きに飽きていたそうめんが”8月は毎日3食これでいいじゃん!”ってなりました。
近しい将来の幸福度1000%でございますし、これが顧客満足度NO.1を誇る当社の対応でございます。

見事にミッションコンプリート、今日の記事はAIの提案に真っ向戦い勝利する漢の生き様記事でございました。
 
それでは今後とも引き続きよろしくお願いします。

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AKIRA NAKAYAMA
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